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マンション購入の動機、10年連続で「広さ」がトップ!【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

大手マンションディベロッパー7社で構成する、新築マンションポータルサイト「MAJOR7(メジャーセブン)」 は2月27日、全国のマンション購入意向者約56万人を対象に実施した「新築分譲マンション購入意向者アンケート」の結果を発表した。2013年11月14日~12月8日、WEBサイト上でアンケート。5,305人(男性3,422人、女性1,883人)の回答をまとめた。

現在マンション購入を検討している理由」では、「もっと広い住まいに住みたいから」(22.4%)がトップに。05年の調査開始以来、10年連続のトップ。(これは納得できますよね。家賃とほぼ同額での住宅ローンだったら、購入したほうがグレードも広さもアップしますからね。)

2位は前回6位から「資産を持ちたい・資産として有利だと思ったから」(19.5%)がランクアップ。東京オリンピック開催決定により購入意欲が上がった人の購入検討理由のトップでもあった。(これは、私のお客様もよく言われます。全くその通りだと思います。)
3位は「もっと交通の便の良い(買い物や通勤に便利)ところに住みたいから」(18.4%)。(購入するなら、今よりもより良い所へって普通は思いますよね。)
その他、「老後の安心のため、住まいを持ちたいと思うから」(16.8%)が7位から5位に、「免震構造のような耐震性の高いところに住みたいから」(15.7%)は9位から7位と前回より順位を上げた。
お金をかけてもこだわりたいポイントは、「駅から近いこと」(55.6%)、「住みやすい間取りであること」(53.7%)、「日照や採光が良いこと」(52.7%)がトップ3となった。
また、「消費税が増税されることによって、住宅購入時期に変化があるかどうか」については、「購入時期を8%に上がる前に前倒しする」「購入時期を10%に上がる前に前倒しをする」を合わせて29.1%、「地価やその他の影響要因を含め様子をみる」が30.2%、「購入時期にあまり影響はない」が40.2%。13年2月調査を比較して、「様子をみる」が約8ポイント減り、「影響なし」が約10ポイント増加。消費税増税はマンション購入時期に影響しないと考える人が増えたとみられる。
さらに「東京オリンピック開催決定によるマンション購入意欲の変化」については、「購入意欲が上がった」「やや購入意欲が上がった」を合わせ20.3%。また「購入意欲が上がった」の約6割が「購入時期が早まった」とした。
いつの時期も、いろんな理由づけがありますが、購入意欲は高いんですよね。特に今は東京オリンピック開催が決定したし、雰囲気はだんだん良くなっているからでしょうね。購入を検討している方は、今どんどん増えています。
購入ができる方なら、無理のない範囲で購入を検討されるといいと思います。やはり、将来的なメリットが大きいと思いますし、万一お金が必要になった時には売却をすることで多額のお金が手元に残せますので不動産は形を変えた貯金と考えられます。また、住宅ローンの支払い中は生命保険の代わりになりますから、賃貸と比較すれば大きなメリットになります。
ご相談は、なんでも本音の弊社へご連絡ください♪

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