MENU
不動産・相続・終活に困ったときの相談窓口|まずは無料相談から始めましょう!

住宅ローン借入額のことで心配な方へ【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

不動産を購入する場合、住宅ローンを利用するのは一般的です。
ここの所、若年層の方々の不動産購入が増えてきており、融資の不承認が多いなんてこともチラホラ聞きます。
住宅ローンで借り入れが難しい、または、希望額まで借入を起こせないのは若年層の方と40歳を過ぎて定年がそろそろ近くなりだした方々の特徴と言えるかもしれません。

若年層の方たちはまだこれから時間がありますから、ある意味心配は少ないと思いますが、中高年もそろそろといったころになると、金融機関の審査は厳しくなります。それは、勤続可能な年数が少なくなるからです。中高年の方々で購入を検討されている方は、できるだけ早めにアクションを起こすことをお勧めいたします。
購入したくても購入できなくなることが現実に起こりうるからです。
ローンの借入期間は考え方次第ですが、ほとんどの方が60才を過ぎても住宅ローンの返済期間が残っています。
たとえば、32歳で購入した方が35年ローンを組めば、完済年齢は67才です。
定年が60歳であったとしても、金融機関は融資をしてくれます。

なぜでしょう?それは、残りの7年間くらいの返済なら繰り上げ返済も可能だからです。

35年先の自分がどうなっているか?これは誰もわかりません。心配はしなくてはいけませんが、心配しても始まりません。
住宅ローンを組んでいる人が返済が終わる前にお亡くなりになれば団信(団体信用生命保険)によって住宅ローン返済が完済してしまいます。つまり、その後の返済がその時に無くなるというわけです。
これだって、住宅ローンを借りるときに想定していないことだと思います。
だから不動産を購入するか、購入をせず賃貸生活をするのかを最初に決める必要があります。
もし、不動産を購入すると決めたのであれば、その時は迷わず、住宅ローンの借入可能額を調べてみましょう。
当社で簡単に調べる手続きをお手伝いいたします。
「最新の源泉徴収票」と「本人確認書類」「印鑑」「職歴が分るメモ」「現状の借入額がわかるもの」「確定申告書」があれば、とりあえずは完璧です。
特に転職の多い方、共働きの方、ご年収が低めの方は、ぜひやっておいたほうが良いでしょう。
困っていることがあっても悩まないでください。
一人で悩んだり、インターネットで調べてみても、それはしょせん机上の空論であり、あなたに合った内容にはなっていません。
ぜひ無料の相談会にお越し下さい。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアと応援、ワンクリックおねがいします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次