MENU
不動産仲介・相続・終活の窓口|住まいと資産の総合実務家があなたを専属でサポートいたします!

注文住宅の見学【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約21年 松田の本音ブログ

先日、あるハウスメーカーさんの完成物件を拝見する機会があり、すでにお住まいのお宅ですが、お邪魔をさせて頂きました。
パッと見た外観はやはり新築注文住宅でとてもスッキリとした印象。
お住まいの奥様がお出迎えをしてくれました。とても謙虚でそして胸を張って自信満々で、ぜひご覧になってくださいといった感がありました。
玄関に入ると、白色を基調にとてもスッキリと明るくて気持ちのいい空間でした。
そして1階のダイニングに行くと、そこは8帖くらいのDKでした。
そこに洒落た半円形のダイニングテーブルと厚めの背もたれのチェア5個。
2階は5.4帖くらいのお部屋が2部屋。
3階部分は固定階段の小屋裏収納。
1階DKの窓は東南東を向いており、南側・西側は隣接地の建物で直射日光は入ってきません。
間取りは2DK+小屋裏収納で、おそらく延べ床面積で50㎡前後だと思います。
一通り見学をさせていただいて、DKの洒落たテーブルでコーヒーをごちそうになりました。

その奥様が終始お話しをされていたのが、

「とにかく狭い土地だから、建て替えする時、目いっぱい立ててもこれしか部屋を確保できなかったのよ(笑)」
「とにかく狭かったから固定階段で小屋裏収納を作って、私がそこで寝ようと思っていたんだけど、結局今では全く使っていないのよね(笑)」
「狭いから収納をたくさん作ってもらいました。」
「冷蔵庫もぎりぎりおけるようにプランニングしてもらったんですよ。」
このお宅のキーワードは「狭い」でした。

そして、建築基準法上の道路に接道していない原則再建築不可の土地だったことも家を建て替えるときに初めて知った(?)らしく、いろいろ手続きが大変だったそうです。
こちらの奥様は「狭い」ことをとても楽しんでいる様子でした。
ハウスメーカーとの打ち合わせは19回にも及んだといいます。
ハウスメーカーの担当者さんも大変だったでしょうが、このお客様の希望をどういった形で具現化するか一緒にいろいろと考え、双方納得がいく建物が建てられたようです。
奥様がおっしゃっていたように、決してゆとりがある建物だとは思えませんでした。
しかし、そこにお住まいになっている方たちのライフスタイルに合ってさえいれば、こういった間取りもありなんだなと改めて教えられました。
やっぱり不動産はオンリーワンなんだなって。
他人がどう思うかではなく、自分たちにとって最高だと感じれることが一番なんだなと。
私達が帰るとき、玄関先まで送って下さった奥様の笑顔はとても誇らしいものでした。

■この記事を書いた人■

松田博行 (東京都府中市在住)
株式会社わいわいアットホーム 代表取締役
東京都府中市を拠点とする「住まいと資産の総合実務家」。
著書『不動産・相続・終活のホントのところ』(令和8年1月11日出版)。

≪保有資格等≫
●公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士/エバリュエーション専門士)
●宅地建物取引士 ●宅建マイスター ●損害保険募集人 ●シニアライフカウンセラー上級

≪活動エリア≫
東京都府中市を中心に多摩地区全域、東京23区

≪得意分野≫
相続不動産の売却・活用、空き家対策、測量・解体・建築までのワンストップ対応。『不動産売買・相続・終活の相談窓口』として人生まるっとサポート

≪こんな人≫
4人家族のパパで府中市内に在住。
サラリーマン時代、会社が不動産を爆買いして倒産。
『不動産知識とお金』が人生を左右させることを痛感。
自分自身が不動産を学び、教える側になれば、自分の存在意義になると確信。
常に正直がモットーであり、不動産業界の不正に屈しません。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

ワンクリックおねがいします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次