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下見からの不動産購入申し込み【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

賃貸仲介をしていた時は、物件確認と言い、
売買仲介をしていた時は、下見と言います。
ようは、現地を見てくることです。この現地の確認はとても大切です。
お客様が不動産購入を決断するためには、いろいろな要素が必要ですので、それら現地の情報を短い時間で、ある程度は把握をしておかなければならないからです。

プロですからそのあたりの要点は抑えているのですが、実際にはお客様の方が詳しい時もあったりします(笑)
特に地元の方は、変な解説はいらず、黙ってご案内する方が良かったりすることもあります。
なので、まずできることをしっかりと準備しておくということが大切なわけです。
不動産賃貸仲介をしているときはご来店があり、そこでカウンター営業をし、3つくらい物件を選んで、すぐご案内して、その後すぐに賃貸借の申し込みをいただくという流れでしたが、不動産売買仲介の場合、マンションなのか、土地なのか、一戸建てなのか、それとも収益物件なのかで、動きも変わってきますし、よほどのことがない限りは、その場で不動産購入申し込みはありません。
もちろんよほどのことがある方もたくさんいらっしゃいます。
(↑今がチャンス!って言われても、人それぞれで違ってきます。)

買い時も売り時もその人によってさまざま。
世間に惑わされちゃダメなんですよ。
制度優遇がどうのこうのって、いちいち待ってられないでしょ?
5年先のお得な税制があるとわかったとしても。

買うタイミングは、その人の状況次第なのです。税制や制度優遇などは、タイミングが合えばラッキーくらいに思ってた方が良いこともあります。
人生1度きりって言うでしょ。その行動も1度きりです。
特に大きなお買物は、慎重にかつ大胆に行きましょう。

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