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突風に思う「不動産取引リスク」がなくなる瞬間【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

今日も物件見学でのご案内です。
時折すごい突風が吹いてますね。
昨日もすごかったです。
ところどころで木が折れて、あっちゃこっちゃに落ちています。

あぁ、こわいこわい。
人に当たったら大変だよね。
幸い知り合いでけがをしている人はいなそうです。
幼少のころ、こんな風の事を軽く考えていた私ですが、年齢を重ねるごとに、いろんな想像を掻き立てられます。
「リスク」
実は身近に危険(リスク)が潜んでいるわけですが、リスクを「リスク」として実感して生活していないだけってことに気づかされることがあります。
心配すればきりがないなんてよく言いますが、よくよく考えれば、自分が外を歩くだけでもリスクは存在しています。
たとえば、こんな感じ。
・強風で物が飛んでくるかも
・バナナを踏んで転ぶかも

・野球のボールが飛んでくるかも
・段差に足を引っ掛けて転んじゃうかも
・たばこの火があたっちゃうかも
・嫌いなおじさんに遭遇しちゃうかも
・自転車で走っていたら、人に当たって加害者になっちゃうかも

とかね。考え出したらきりがないです。

【で、私がいつも思っている事ですが、突風でつい思った事といえば】
上記みたいなことは日常の事で知識として知っているからリスクを「リスク」として考えていませんが、経験のないことは、怖かったりするし不安だったりします。
それは経験を積んでこそ「なんだぁ、こんなことだったんだなぁ」っていう確信になって不安が解消され、より上手なやり方をできるようになります。

これがリスクを「リスク」と感じなくなる瞬間なんじゃないかなと。

不動産取引をするとき「知る」ということはとっても大切です。

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