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罪を憎んで人を憎まずか。【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

昨日、ふと、バイクに乗りながら、時代劇のフレーズを思い出した。
「罪を憎んで、人を憎まず。」
小さい時は意味も分からず、語呂がいいから、友達とよく言ってたっけな(笑)。

で、よくよく考えると、これっていい言葉だと思う。
不動産取引していると、相手業者の担当者さんが「はぁ??」ってことを言うことがある。
その意図は、担当者さん事にいろいろ考えてのことだと思うんだけど、私としては、その場しのぎではなくて、一生懸命しているのが伝わってくればうれしいんだけどね。
で、ブログでいろんなことを書いているわけですが、たまにコメントされることがあってね。
それは、「これを読んだ人は自分の事だってわかってしまうんじゃないですか?」です。
それに対して、まず私という人を知ってもらわないといけないのですが、私は、その人の行為をまれに詰めることがあったとしても、その人の人格は絶対に否定しません。プライベートではとってもいい人ってたくさんいますからね。
もちろん、だれが見ても、人としてダメ烙印を押されている人というのは、私も一人の人として、右習えですが(笑)。
私なりに思うことがあってね。失敗した行為だけでなく、その人の人格も否定してしまったら、その人は立ち直れないんじゃないかなって思うわけ。
私も過去にはつらい思いもしてきました。
当然、お前はいらない的な冷たい対応もされたこともあります。
そんな経験もたくさんしているので、されている人の気持ちはわかるつもりです。
「私が高校生の時」の友人が、先輩から自分がそうされていたから、後輩が入ってきたら今度は俺がそうしてやる!っていってたのを聞いて、それダメだろ。っていったことがありますが、社会経験を積んで、いろんな人たちと関わっていろんな方々を見て感じたのは、
自分がされて嫌なことは人にするな!
自分がやられて嫌な思いをしたときは耐えろ!(内容にもよりますが)
とにかく自分がどう感じ、どう思い、どう行動するかが大切なんですよね。

とても単純でしょ?小学生でもわかることだよね。だけど、大人になるとできない人は意外と多いと思う。
私は、このブログを通じ、みなさんに失敗してほしくない事や自分のことも含めて、日記のように記していますが、あった出来事を知っていただくことは、関連する失敗を未然に防ぐ意味もあるし、読んでいただいて自分にもこんなことあるかもしれないって気づきがあるだけでもいろんなプラスになるんじゃないかなぁって思っています。
だから、私はその人の人格は絶対否定しない。
個性はとっても大切だし、とても素晴らしいものです。
たまに、ブログ内で個人を攻撃しているのではとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはないです。
文章は、書き手の気持ちをどの位くみ取れるかが大切だし、読んだ方がどう感じとったかも大切です。
自分がされて嫌なことは人にするな!
自分がやられて嫌な思いをしたときは耐えろ!(内容にもよりますが)
とにかく自分がどう感じ、どう思い、どう行動するかが大切。


やはり時代劇の主人公で、「罪を憎んで、人を憎まず!」っていう主人公。
かっこええとおもうねぇ。
みなさん、どうです?

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