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障がい者の施設をつくりたい【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

先日、私の知り合いNさん(出会ってから5年以上)が、障がい者をサポートする施設を作りたいと言っています。

ご本人も障害を持っているのですが大きな志を持っています。
たまたま私は不動産業を営んでおりますので何かお手伝いができないかなぁと影ながら思っています。
互いの子供が保育園の時から知っている人だし、何か一緒に仕事ができてお互いが人生を楽しくできると良いなと心から思っているわけです。
共に活動した結果、社会に役に立つことが出来るならとても素晴らしいことです。
きっと認可とかも必要でしょう。スキルも必要でしょう。
私はその方面はずぶの素人ですから正直わからないことだらけです。
20歳代のころにデイサービスとかに週1回(約1年間)行っていたことがあるので、なんとなくそういうところの雰囲気だけはわかりますがデイサービスの仕事はとても大変です。

いろんなご老人がいるし障害をお持ちの人もいます。
そういった人たちをサポートするには、よほど心の芯と体が強くないとできない仕事です。これからの高齢化社会においてはとても重要なお仕事だと思います。

先日、ひょんなことから、個人宅一戸建てを改装してデイサービスにしているところに行ってきました。
そこはとても綺麗で、みなさんが楽しそうに和気あいあいとしている少人数制の施設になっていました。ほのぼのした雰囲気の中で、安らぎを感じることが出来ました。きっと、ここにおられるスタッフさんたちがとても穏やかだからなんでしょう。とても良い雰囲気でした。

しかし、この施設を維持するための費用などどのくらい必要なのか考えると、やりたい!という気持ちだけでは難しいのだろうと思います。今後必要とされる事業に参加できるというのは素晴らしいことなんだと思いますので、私に何ができるのか教えてもらえれば、その部分で少しは役に立てるかもしれないのですが、いろんな壁はあるんだろうなぁと思います。

今後どうなるのかわかりませんが、何か役に立てないだろうかと微力ながら思っている私です、、、。

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