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私が最近気になる差別や批判のこと【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

世の中には差別と批判がたくさんあります。

日本でも、今だに同和問題とかが存在するというけど、同じ人として生まれているのに、なぜ、ここのお家、この地域に生まれたからという理由で差別を受けなければならないのだろうか。

私には、どうも納得がいかないし、差別をして楽しんでいること自体理解ができません。

同じ会社内や部署内だって、人としての差別は当然あります。

「あいつ、うざいよな。」

「あいつには、教えるなよ。」

「あいつは後回しでいい。ほっとけ。」

こういう差別を受けている人は本当に苦痛です。

そうやって、人をいじめて楽しんでいたり、優越感を抱いている「程度の低い人」が事実たくさんいるわけです。

これって本当によくない。

最近、SNSでよく見るんだけど、在日●●の事を批判する記事がたくさんありますが、こういう記事を見ると、本当に気分が悪くなります。

在日●●というだけで、いい人は絶対にたくさんいるのに、一律に批判するというのは、どう考えてもおかしいでしょ。

東京湾での魚釣りに例えると、たった数匹奇形魚が釣れただけで、東京湾の魚は全部奇形だと決めつけているようなもの。たった数匹のことで、東京湾の魚を一括りにして「全て奇形だ!」って批判したって、誰も聞いてはくれないからね。それと同じですよね。

そんなことを批判するお前自身は、後ろ指をさされるようなことを絶対にしていないのかって思ってしまうんだよね。

差別したって誰も幸せになれないんだから。

お互いが、差別をする自分を、差別をしない自分に変えることが一番早道で、健全だと思うんだけどね。

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