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売却依頼を頂いたけれど、連絡取れない、、、(==;)【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

おぉぉ、、、。
連絡取れない、、、、。
どうしたんだろう、、、、。
何かあったかな、、、、。

―――――――――

先日、不動産の売却依頼を受けまして、それこそ大急ぎで売却をしたいとのことだったので、すぐに現地調査を開始し役所からいろいろとまわって書類も集めて調査をしました。
そして、即金買取りを希望されていたので、すぐに買取業者さんにお声掛けし大急ぎということで現地の確認もしていただき、すぐに購入希望額を算出していただきました。

で、興味深いのは購入したいという価格です。
業者さんによって、かなり違います。
で、当然一番高い価格を提示した業者さんが購入をする入札みたいなものになります。

そして、売却依頼者様に電話連絡すると、、、でない、、、(==;)
全然でない、、、(==;)
しつこくするのは、私もイヤなので、午前に1回、午後に1回。
そして翌日も同様に、、、。
で、でない、、、(==;)
全然でない、、、(==;)

で、私は、何かあったのかな、、、。
出張とかしているのかな。
何か事情があって、とても売却どころではないのかな。とか、いろいろ考えました。
電話でしかお話しをしたことがないのですが、もしかすると、すっぽかされてしまったのかな、、、。とか(すみません。)
いや、さすがにそれはないだろうなと思いながらも、仏の松田もやはり人間だったんだなと、、、(笑)

それに、いろいろとお願いされていたし、、、。
で、今日も午前1回連絡をしたんですが電話口に出られないので、また午後に電話をするとようやく出ていただけました。
そしたらね、よんどころない事情が的中!
こんな事ってあるんだねぇ。

で、状況が状況なだけに、私も申し訳なくなってしまい、明後日にあらためて電話をすることになりました。
具体的なお話しは一切できませんでしたが連絡が取れてよかったなと思いました。

すでに、購入を希望されている方もいらっしゃいますし、ここで音信不通にでもなると、今度は買いたいお客様にわざわざご足労をいただいているのに申し訳ないことになるし、、、。
連絡が取れるってホントにありがたいなって思います。

今は、携帯電話・メール・LINE・フェイスブックなど、様々な連絡ツールがあるので、ホント便利な世の中になりました。
それだけに、逆に連絡が取れないと不安になる時代なのかもしれませんね。

こんな時、私が思うのは、
不動産の売却依頼を受けたあと、わざわざ現地にご足労をいただいた購入希望のお客様に対して申し訳ないなと。
決して私が悪いわけではないのですが、もし売却依頼者と連絡が取れないとなると、やっぱり申し訳ない気持ちが出てしまいます。
だから、その意味で、とても安心しました。

くつろぐクマ

“連絡が取れた”という単純なでき事なんだけどそんなことも幸せに感じることができました(笑)

人が幸せを感じるのって、ホント些細な事ですね(笑)
人生は、どんな時でも“感謝・感激”の気持ちを自分自身が持っていないといけないと思います。

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