「本音で過ごせる」と楽ちんです【府中市の不動産屋さん】
いろんな経緯があって不動産(仲介)屋さんになった私ですが、営業活動をするうえで、本音で思っていることがあります。
本音で生きれば、人から受け入れてもらえなくなる事もあるでしょうし、その真逆にすごく受け入れられて、目からうろこだったりすることもあるでしょう。
もしも受け入れられなかったら?と考えて、人のご機嫌ばかりを気にして、自分自身にウソついて本音を隠して生きていても自分の心が窮屈だと思います。
私は、過去、色々なお仕事を通じて、人の喜怒哀楽にたくさん触れあうことができました。
これは本当にラッキーでした。(ある意味では辛かったけど(笑))
どうしたら喜んでもらえるんだろうか?
何をしたらイヤなんだろうか?
常にそうやっていろんなことを考えてきたので、毎日の仕事を通じて考えるという頭脳が育てられた感じもします(笑)
ただし、私のような考え方や行動は、他の営業マンとは異色なのか、評価は決して良いとは言えませんでした。
なぜなら、お客様の事ばかりを優先しているので、他の不動産仲介営業マンの都合は二の次にするからです(笑)
だから、協調性がない人間に映ったと思いますが、私は仕方がないと思っています。
お客様の利益を最優先すれば、社内への配慮はその分は出来なくなるし、私自身、社内営業が上手にできるほど器用ではありません(笑)
社内都合よりお客様優先!と考える私は異物でしょうから、ある意味では、疎ましい存在だったんじゃないかと本音で思うことがあります(笑)
生きていくために我慢は必要ですが、ひたすら自分の気持ちを殺していると、いずれホントに心が死んでしまうと思いますし、バカみたいな「自己満足の我慢」は美徳でもなんでもありません。
本音で生きてうまくいかなければ、それは自己責任。
それも含めて全てを素直に受けとめて、間違いは反省して改善すればいいだけのこと。
とっても単純です。
自分の心に素直になって、本音で生きれることはホントに楽ちんです。
本音で生きる覚悟。
本音に責任を持つ。
必要なことは、とてもシンプルで単純な事なんだと思います。
自分一人で抱えることはないのです。
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