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不動産購入・不動産売却は、話しのキャッチボールが大切【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

信念ある営業マン
目次

不愉快な電話対応

今日あった出来事から思ったことですが、不動産売買をする時、担当者があなたの事を真剣に考えていますか?

今日、ある人(ある会社)に電話をかけました。
相手の仕事にもなる話しなので、電話の呼び出し音が鳴っている間、私はきっと喜んでいただけるだろうなと思っています。

電話に出たのは事務員さんでした。
私が「●●さんいらっしゃいますか?」と聞くと、事務員さんは「少々お待ちください」と言って保留にしました。
そして、しばらく待っていると、保留が切れ、先ほどの事務員さんが、なんとなく不信感のあるような声で「何のご用でしょうか?」と言うのです。

私は「はぁ???」と思いました。

私は用事があるから電話してるんだし「●●さんいらっしゃいますか?」と言う私の質問に対して返ってきた一声は「何のご用でしょうか?」だったからです。おどろきです。

まずは、いの一番に「●●はただいま外出しております。」が正しい答えだろ、、、(笑)
こういう態度ですから、仕事ができる会社かもしれないけれど、任せられないと思ったのです。
当社のお客様にも同じような対応をするように思えます、、、。
はっきり言って不愉快に思うので、当社のお客様を紹介することはできません、、、。

話しのキャッチボールはとても大切です

会話のキャッチボール

人間がなぜここまで進化したのかと言うと、話しをして意思疎通ができるようになったからです。
私自身、話し(意思疎通)はとても重要な事だと思っています。
良いことをされれば「ありがとう」
悪いことすれば「申し訳ありません」
美味しければ「おいしい!」と言うのが当然だと思います。

相手から何か質問をされたら、答える義務がないものに関しては答える必要はありませんが、相手が質問するのは、知りたいからであり、困っていることを解決したいという様々な理由があるからです。
答えられることであるなら、相手の立場になって答えてあげるのが社会人としてのあたりまえだと思います。

話しのキャッチボールができない人とは付き合えない

首を左右に振る人

私は、質問に対し明確な回答をしてくれない人とは付き合えません。
コチラの状況を推察して、良かれと思って対応される人がいますが、そういった人だったら、是非付き合いたいと思います。
質問に対して、ちゃんと答えられないという人は、相手の事を考えるだけの懐の深さがないからです。
たまたま良い仕事をしてくれても、長い目で見たときには、やっぱりマイナスの影響の方が大きい可能性が高いのですから、そんな相手とは付き合いはできません。

とはいえ、完璧な人はいませんから、そこまで完璧を求めるわけではありませんが、少なくとも、相手の立場になって考え行動する努力が見えない人とは付き合えません。

不器用でもいいじゃないか!

不器用

口下手と言われる人がいますが、それはそれでいいと思っています。
人は、思っていることが目の表情となって現れます。
私が話しをしていて「あぁこの人、だめだわ~」と感じる相手というのは、自分中心で相手の事を全く配慮しない人のことなのですが、ちょっとしたときの発言や目の表情で、人は見透かされてしまうものだと思います。

話し下手なら「心」のある対応を大切にすればいい

ドキドキ緊張します

私はけっこう口下手だと思っているのですが、それでも自分なりに、心ある対応を心がけています。
だから、質問を頂いた時は、一旦頭で整理してから答えるようにしています。
私は、時間がかかる返答よりも、適当な返事をするほうが相手に失礼だと思っています。

相手の立場に立つ重要性

アドバイスする営業マン

今回は、私のお客様と相手方業者の双方がメリットがあるお話しでした。
そんな時、相手の事務員さんの心無い発言があるのは、本当に残念なものです。
そして、そういった教育しかしていないその会社自体に問題があるのではないかと疑心暗鬼も出てしまうものです。
常に相手の事を考えて、相手の立場に立って、物事を考え行動することが大切です。
行動と発言は、相手に自分の意志を伝える上で最も大切なものであると思います。

特に相手のメリットやデメリットを発生させることに関しては慎重に対応するべきです。
自分の気持ち、主張は二の次であり、相手のメリットが最優先であるべきなのです。

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