
昨日、不動産コンサルティングマスター研修を受けてきました。
3時間半という短い時間での研修だったので、ポイントはここだ!と言う箇所の説明を受ける内容でした。
で、この3ヶ月間くらいテキストとインターネットを通じて不動産コンサルティングについて学んだわけですが、
やっぱりテキストやインターネットを使って、3ヶ月間独学をしてきたからこそ理解できた、という部分が多く、勉強をしてなかったら理解できない内容が多いなと思います(笑)。
不動産業界は、自分で学ぶ気持ちを持って、自らが積極的に学びにいかなければ成長できない業界であるという事は本当に感じましたね。
知識の範囲が本当に広いからね。(ホントに広いよ。)
だから本音で思いますね。
不動産仲介ができたとしても、不動産コンサルティングはできない仕事だと思います。
もちろん、不動産仲介(特に売買仲介に限定すれば)も、かなりの知識を学ばなければ絶対にできない仕事であるのは当たり前なんですね。
もう10年以上前のこと、私が売買仲介の会社に入社したときに「俺はなんでこんな会社に入ってしまったのだろうか、、、。」と、後悔に似た感情が沸き起こりました。
あまりに自分の能力(知識)の低さに、心が押しつぶされる気持ちになったからです。
その理由は、自分の知識があまりになさすぎて、仕事自体が成り立たないことを知る羽目になったからです。
その時は、本当につらかった、、、。
かっこわるいし、はずかしいし、上司、横ラインの人たちの冷たく厳しい視線が気になりました。
知識のない自分が営業をするという事は、「お客様に迷惑をかけること」と同義という事も自分の中ではわかっていたから、さらに追い打ちをかけるように余計に苦しかったわけです。
しかし世間一般では、学びと並行して業務を行っている営業マンが多いわけですから、できの悪い社員もたくさんいますし、ベテランであっても売上ノルマを上席に言われれば、無理な営業をしてしまうこともあります。
だから、不動産営業やアドバイスをするには、それ相当な知識がなければできない事であると痛感するわけです。
まぁ、できの悪い社員のほとんどは、知識もさることながら、心の問題でもありますが、、、。
私の場合、常にお客様の笑顔が一番と考えてきたので、ムリな押し付け、コジツケはムリでした(笑)。
ということで、昨日の研修前に、自分なりに勉強をしてきた甲斐があったなと思います。
1.今までの知識の復習(再確認)
2.新規知識の習得
この両方ができたことは本当に良い機会となりました。
不動産コンサルティングマスターの主な業務はこれ
1.賃貸建物建設による土地有効活用
2.等価交換
これがいわゆる相続対策と有効活用を考えた2大業務となります。
さらには売却、購入、賃貸がからみます。
これと合わせて今まで通り「お客様のための不動産の仲介」を行っていくのが、私が考える事業展開です。
私の場合、独立起業して丸6年間(あと5日ほどで)、全ての取引の切り盛りをし、関係する専門家と連携して業務を行って参りました。
ですので、その意味では自信を持って行動していいかなぁと思っています。
かといって「おごり」はいけないと自戒しています。
(※まだ試験に合格してませんので、コンサルマスターではありません(笑)。)
(※試験に落ちたら恥ずかしいです(笑)。)
という事で、今後のわいわいさんの業務は。
1.不動産仲介
(新築・中古戸建、新築・中古マンション、土地、事業用・投資用不動産)
(※売買を中心に、並行してリクエストがあれば賃貸も)
2.不動産相続対策コンサルティング
3.不動産有効活用コンサルティング
4.なんでもお困り相談
(なんのこっちゃという感じですが、、、(笑)。)
が4つの柱と考えています。
試験は平成30年11月11日。
試験に不合格になったとしても、知識があれば出来る仕事なので、試験を通じて学びの機会を有効に活用ができたという点は良かったと思います。(結構本気で勉強しました(笑)。)
しかし!
やっぱり合格したいので、あと45日くらい、後悔がないようにしたいと思います(笑)。(こんだけ公言しているので、やっぱり試験に落ちたら恥ずかしいです(笑)。)
さて、家に帰ると子供達が遊ぼうと言います。
子供がお風呂から上がるとタオルで髪の毛拭いてと言います。
子供達は夕食後、勉強を見てと言います。
それらが完了し落ち着く時間になると、23:00を過ぎていることもザラです。
もう眠いし、集中できないだろうって話しです。
なんせ、私は眠さに弱い動物なので、、、、。
私は、子供たちの前で言うのです。
「頼むからパパに勉強させてよ。」(←かっこいい(笑)。)
私のこの言葉で、子供達にパパも勉強をしているのか!と気が付いてもらいたいです。
そして「僕(私)も頑張ろう!」と喜んで言ってもらえるのを期待しています(笑)。
という独り言、、、(笑)。
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