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最近、この手のニュースばっかりなので、世のなか、ほんとウソだらけだと実感します。
国土交通省は、油圧機器メーカーの国の認定などに適合しない免震装置を出荷していたと発表しました。
出荷先は、共同住宅や病院、事務所など計986件。
出荷前の検査で、精嚢が認定に適合しない製品について許容されるデータに書き換えていたそうで、震度6強から7程度の地震では倒壊する恐れはないようですね。
少し前にもクロネコヤマトの不正がありましたし、ディーゼルの排気ガスの不正なんかもありましたよね。
フォルクスワーゲン、BMW、スバル、スズキなんかが耳に新しいです。
(他にもあったかもしれませんが。)
国内メーカーでこう言ったことが報道されるというのはやはり悲しい事です。
大企業は安心感があると言われましたが、私は決してそんなことはないと思っていました。
なぜなら、組織が大きければその分多くの経費が掛かります。
不正をなくすことを理由に社内ルールを作れば、それを管理するための人件費も作業も多くなるため、さらに経費がかさむことになるので、それを回収するためにより大きな利益を追求しなくてはいけなくなります。
会社は営利を目的としていますから、利益を追求する姿勢は当然大事です。
世の中お金がなければご飯を食べていくことはできないし、旦那さんであれば家族の生活を守るために一生懸命仕事をするからです。
しかし、こう言った不正の上に成り立つ(成り立たせる)仕事って、どうなんでしょうか。
私は本当にイヤで仕方がありません。
・・・もしもです。
私が不正をする会社の社員だったら、私はどうしているでしょうか。
・・・イヤだとは言っていても、上司の指示に従って不正をしているかもしれません。
なぜなら、上司に逆らって評価が下がるようなことをすれば、昇格しない=給料が上がらないからです。
つまり、家族を不幸にすることになりますから、背に腹は変えられないということになります。
こういった不正をしてしまう環境(社風)のせいで、世のなかの人たちを不幸(苦情をつくりだす。)にするし、信頼というものがない世の中になっていくのだと思います。
・・・営業マンは思うでしょう。
会社が売上を上げろと言うんだから仕方がない。
上司の指示なんだから仕方がない。
そういって、自分の不正を正当化していくのかもしれません。
でも、どんなに言い訳をしようとも、「過ち」が過ちであることに変わりはありません。
そういう意味では、本当に責任感があるのか疑いたくなります。
依頼人やお客様である「人」をなんだと思っているんだろう、、、、。
自社を信頼してくれる人を裏切っても平気なんでしょうか。
スゴイ根性です。
自分を信頼してくれる人を裏切ることは絶対に行けないと思いますが、会社規模で世の中を裏切るんだから、頭が狂っているとしか言いようがありません。
会社組織で見ずに、各個人を見れば本当は良い人ばかりだと思います。
ウソを付いてはいけないことは小学生でも知っているし、自分の子どもにはそういうしつけをしていると思います。
でも、スーツを着込むと戦闘態勢に入り、人格を変えないといけないのです。
本当に悲しい事だと思います。
綺麗ごとだけでは「お勤め人」は生きていけないこともあります。
競争社会だし、社内でも競争があります。
いかにして上司に気に入られるか、という競争(社内営業)もあります。
社内営業が自然とできる人は素晴らしい才能があると思いますが、社外の人に対してウソを言うのはNGのはずです。
こんな騙し合いの世の中で、何を信じればいいのかというと、自分の直感でしかないのかもしれません。
だから、気になる人や会社があれば、直接会って話しをするしかないのだと思います。
目は口ほどにものをいうと言いますが正にその通りです。
私は目が怪しい人はだめだと思っていますが、その原因が私にあるのだとすれば、私が反省をすべきだと思っています。良い出会いは人生をプラスに変えてくれるし、悪い出会いは人生をマイナスに変えます。
どんな状況にあっても、自分が努力することを忘れてはいけないと思います。
どんな人に出会ったとしても、何を言われたとしても、最後は自分が決断する事だからです。
私は「いの一番に自分の判断を信じる」事が最も重要だと思います。
人から聞いたことを、自分で判断して、正しいと思ったら行動することだと思います。
自分の判断が正しいか間違っているのか、それを判断するには、まずは自分で勉強をする努力をすることだと思います。
そして、中立な立場でお客様の幸せを願って「依頼者の利益を優先できるプロ」に相談する事だと思います。
私は、府中市で不動産売買仲介業をしております。
私は、本音で仕事がしたいし、駆引きはしたくないのです。
駆引きをすることで依頼者が損をするということは、自分の心にしこりが残る行為だからです。
未来はだれにも見えません。
だけどできる限りの未来を予測し、お客様にとって、より良い選択ができるように、アドバイスをしっかりとしなくてはいけないと思っています。
私の課題は、より幅広い知識を習得するために日々勉強をするということです。
知識を深めて、よりお客様の利益に直結できるようにしたいと思います。
出来ればお客様の人生を丸ごとサポートできるようにと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございまっす。
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