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ちょっとしたミスからの、うれしい出会いに発展(笑)【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

目次

痛恨のミスをしてしまった!

ついにやってしまったぁ。通常なら、けっこうな痛恨のミス。
といっても、今回のケースは色々とあって、お客様(A様)、私、もう一つの不動産仲介業者の三者全てが勘違いをしてしまったという感じでして。
まさに不覚の事態です。

謝罪をしに、、、

謝ります

そのミスに気が付いた私は、まずは依頼主であるA様に連絡をしました。
そしてA様とすぐに面談をし、状況を明確に説明しました。いやぁ、ホントに参りました(笑)

今後の対応として、3つの提案をしました。
1.現状回復
2.不動産の有効活用(パターン1)
3.不動産の有効活用(パターン2)
この3つです。

ありのままの事実である今の状況等を説明すると、A様は現状回復は必要ないとの認識で、逆にこれで良かったよと喜ばれてしまいました(笑)

A様ご本人は自分が悪いという意識だったので、お互いに申し訳ないという気持ちでお互いを理解し合う関係となりました。あぁ、良かった。
信頼関係がちゃんと継続し、逆に信頼関係が深まることとなり安心しました。

これで、お困りになられたらどうしようかなと思っていたのですが、なんとなく私のイメージに近い形で喜んでいただけて良かったなぁと素直に思いました。安心しました。

2.の不動産有効活用もいいけど、3.の不動産有効活用の方がいいなぁという事で、今後は、3.の不動産有効活用でお話しを進めてほしいとの依頼を受けることになりました。

ミスから、地主様からの依頼が発生

喜ぶ営業マン

A様の親は地主様なので、不動産をたくさん所有しているのですが、その地主様より、今後、他の不動産に係る相談事をしたいという事で、リフォームや不動産の有効活用についても、後日お願いねと言われました。

う~ん、不幸中の幸いとはまさにこれの事。
A様と一緒に喜ぶことになりました(笑)

今後は痛恨ミスに最高注意です

喜ぶ営業マン

こんな痛恨的ミスは初めてでした。

所有者様のお話しにちゃんと耳を傾けるのは当然の事なのだけど、だからと言ってそれを真に受けて、そのまま手続きを進めてはいけない事を改めて確認しました。

確認すること、つまり裏付けを確認することはお客様の為。
そう思って反省をし、改善しなくてはいけないなと再確認しました。

今後はミスがないように、しっかりと事前の確認をして、事にあたらなければならないと思いました。

ミスが転じてA様に喜んでいただける結果になって、本当に良かったです(笑)

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