
不動産の放棄制度を検討中 (⋈◍>◡<◍)。✧♡
政府は「相続登記義務化を検討」に続いて、「不動産の放棄制度」の法整備を検討しているようでして、これまた良いような悪いような話しです。
現在の法律では、相続があった場合、
貯金、株、資産性もない不動産も含めて
・全てを放棄するか
・全部を相続するか
この二つの選択以外ありません。
そのため、仕方なく山奥の土地や、見たこともない原野を相続せざると得ない、といった状況が生じています。
ところが、こういった土地は相続の名義変更もされず、所有者不明土地として放置されるケースが増えてしまっています。
これをよくよく考えてみると、不動産は相続せず、他の財産だけを相続しているということになる可能性もあります。
あれ?何か変ですね(笑)
そこで「相続登記を義務化」することに併せて「不動産の放棄」ができるように法整備が検討されることになりました。
といっても、こちらについても問題は山積み状態です。
所有者不明土地は九州全土と同じ面積

所有者不明の土地の総面積は、なんと九州全土と同じくらいの面積になると言われているようですから、えらいことです。放棄された不動産については、管理をする問題が残りますから、例えば、その不動産がスギ林であれば、スギの木を伐採していかないと花粉症が大変な事になるわけで、えらい大変な事になるのは想像に難くありません。
九州全土の面積から上がってくる固定資産税の額。
想像できるでしょうか?
(もちろん課税対象にならない面積部分もあるでしょうけど。)
それがまるまる放棄されてしまった場合、固定資産税の減収は大きな数字となるはずです。
国家としては、これもまた大問題なのです。
固定資産税の減収に加え、維持管理費も国が負担する、ということになると、財政上の問題が大きな課題となるわけですから、いずれにしてもコンパクトシティー構想は重要になるはずです。
不動産放棄制度の導入にあたっては、放棄のために費用を徴収することや、放棄できる不動産に制限を設けること、なども検討されているようです。
今回の法改正は、2020年を目標としているとのことですので、今後大きな変化が起こる事でしょうね。
不動産購入を検討されている方は、購入する立地を真剣に選ぶべきであり、過疎地や今後過疎地になりそうな地域はできるだけ購入しないようにすべきです。
すでに不動産をお持ちの方、または将来相続が予想される方などは、法律改正の情報にも注目しながら、早い段階で売却した方がいいと想定できる場合には、できるだけ資産性があるうち(需要があるうち)に売却した方がいいように思います。
みなさまの悩みに寄り添って、「2004年」からの業界経験をフル活用しています!
売却するか決めていない段階でもご相談いただけます。
まずは現在のお悩みやご希望をお聞かせください。
不動産売却相談
販売方針を見直し、当社での販売活動に切り替えた後、1.5億円から1.8億円で成約した実例もあります。
相続・空き家の相談
相続した実家、空き家、共有名義など、すぐに決めにくい不動産の相談はこちら。早めのご相談がおすすめです。
売却前に確認したいこと
価格、住宅ローン、税金、住み替えなど、売却前に確認したいことをまとめています。
本音で書いたブログ
不動産売却・購入・相続で気をつけたいことを、代表の松田が本音で書いています。少し雑ですが、笑って読んでいただけるとうれしいです。
お客様の声
信義誠実を大切にお客様一人ひとりに寄り添って、共に喜んできたみなさまの声です。
相談前に当社の雰囲気をご確認ください。
不動産購入相談
物件探しの前に、まずはお金の話から。無理のない購入と、将来の売却・住み替えまで考えてサポートします。

コメント