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あきれた不動産(投資)業界【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

う~むと考える女性
目次

不動産投資業界に呆れます

不動産投資業界は、未だにウソ情報が出回っていて、びっくりします。
スルガ銀行、レオパレス、TATERU、かぼちゃの馬車とか、これだけ問題になったばかりなのに、もう適当な不動産売却情報を流しています。(--;)

あきれるわ、、、。
ほんと、あきれるわ、、、。

うそだらけの販売広告 不動産仲介業界

またか、、、

自分がいる不動産仲介業界のモラルがどんだけ低いのか、痛烈に感じました。
「バカは死ななきゃ直らない」って言いますが、これホントなんだなと思ってしまいました。

当社で売却委任を受けている投資用不動産9300万円。
この情報を、ある業者(どこの業者か知りません)が持ちまわっていて価格変更9300万円⇒7990万円
利回り9.52%⇒11.09% と広告しているのです。

ほ~それはすごいやぁ。
私も売主様と直接やり取りしているのに、全く知らなかった(笑)
どうぞ、その金額で買い付け証明書を当社に送ってください。
即答でお断りいたしましょう(笑)

何のメリットがあるんだろう?

ルール

こんなウソ情報を流して、その不動産仲介業者に何のメリットがあるか考えてみました。

1、以前にお問い合せを頂いたお客様にアプローチができる。
2、もし価格合意が出来なければ、ウソ情報が回っていたとかなんとかいう?
3、他の物件を紹介して、他の物件で成約させるように仕向けることができる。
4、価格が下がったが、売主の気分が変わり再度値上げした。買上げを強要する?
5、ウソ情報を利用して顧客リストを増やせる

こんなところでしょうか。
こういう、ウソの情報を流して、人を騙す根性がすごいですね。

流石に、こういったうそは大手業者では流せないから、地域に根付いた地場業者の仕業です。
しかも、投資用不動産を専業にやっている不動産仲介会社に多そうです。

こんな価格の買い付け証明書もらったって、絶対に当社(売主様)は承諾するはずがありません(笑)
アホ臭くてバカ臭くて、ほんと、この業界からいなくなってください、、、。
こういったバカ会社がなくなってもだれも困りませんので遠慮なく消えてなくなってください、、、。

不動産ビジネスだもん、、、はぁ?

めっちゃ絶望中

私達、不動産仲介会社は、不動産売買契約が成立したことによる成功報酬(仲介手数料報酬)で、成り立っている業界です。だから、契約を成立する事がビジネスになるのですが、冷静な判断できないのでしょうか?

不動産仲介業者は、お客様のために仕事をしているはずです。
お客様の利益のために我々は行動し、喜ばれることをするからこそ利益が上がるのです。

こういうバカ不動産仲介業者は、お客様の事を一番に考えず、ウソの情報で、買主を先に口説いて、その後、売主側の仲介業者に美味しい話しを持ちかけて成約させようって魂胆なんだろうけど、意味が分かりません。

ほんと、ばかげてます。

不動産仲介業界に生きる営業マンは、幼稚園児からやり直したほうが良いのかもしれません。

レオパレス(建設・不動産業界)なんかでも、建築物件の8割弱が建築基準法に抵触しているなんて記事が、昨日の日経新聞に出てました。
会社ぐるみで、利益追求ばかり考えて、お客様利益を二の次にしている証拠なのです。

不動産仲介業界はホントにリセットできるのならした方がイイと思います。

その方法として、全ての会社に立ち入り検査をして、過去5年間の契約書の控えを全てチェックし、法令的に許されない不正をしているかどうかをチェックすれば、ほぼ間違いなく、やばいことになると思います。人の道理を逸脱している営業マンが多すぎて、ホントダメだなぁって感じました。
腐り切ったミカンですね、、、。

不動産仲介会社も人も信用できないですね

契約が一番大切だろ!営業マン

お客様たちは、いったい何を信用すればいいのでしょうか。
大手の不動産仲介会社が信用できるとも言えないし、地場の不動産会社が信用できるとも言えない。
両者にもメリットとデメリットがあり、お互いに、悪口を言い合っているんだろうけど、所詮営業マン自体が、結局は井の中の蛙なんだろうなと思うのです。

売上ノルマを与えられている営業社員で、成績が上に突き抜けきらない多くの営業マンは不正の温床なのかもしれません。
常に上司から「売上どうなってるんだ!!!」って煽られるので、お客様の事を見るのではなく、上司の顔色ばかり見てるのでしょう(笑)

ホント、悲しい人生です。
自分の人生が悲しいからって、お客様まで悲しませるのはどうかしていると思います。
冷静に、やっていいこと、やってはいけない事の判断できないのかな、バカ営業マンは。

そんな仕事して楽しいのかな。
そんな仕事して胸張れるのかな。
自分の子どもに自慢できるのかな。
やりがい感じるのかな。
お客様に喜んでもらえるのかな。

1.お客様が喜んで、社会に貢献することができて
2.自分が喜んで、家族が喜ぶというのが、正しい順番なんじゃないかと思うのです。

この不動産仲介業界のバカたちは、お客様と社会に貢献するという視点が完全に抜けています。

こんなバカ業者に引っかからないように注意して下さいね。

気を付けポイント

安心だニャー

1.言葉使いがへらへらしているお調子者のバカ営業マン
2.質問に対して、別の回答をするバカ営業マン
3.お客様のメリットを全く考えないバカ営業マン
4.お客様のデメリットを伝えないバカ営業マン
5.通常断言できないことを、断言できてしまうバカ営業マン
6.変なところで正義感が強くなる意味の分からないバカ営業マン

バカ営業マンを「バカ不動産仲介会社」に読み変えても不自然ではありません(笑)

会社の規模は、ホントに関係ないですね。

お客様の立場になる皆さんが、それを心から理解しないといけません。

会社名で依頼先を決める時代は終わっています。
それがなぜなのか知ってる人いますか?

これが、私が考える「気を付けポイント」です。

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