8期目になりました!【府中市の不動産屋さん】
目次
わいわいアットホームは8期目になりました!
令和1年10月1日。当社は、8期目となりました。
ぱちぱちぱち。
私のこんなこと、あんなこと
沢山の皆様のおかげで、当社も8期目になりました。
私(会社)の名前も「わいわいさん」という通り名で通用するようになりました(たぶん)。
1人で仕事をしていると無性につまらなくなることもありますが、私自身が年甲斐もなく、わいわいと楽しく仕事をしているため「わいわいさん」と言われるのはうれしいものです(笑)
今まで当社を信頼してくれて、不動産の売買仲介、不動産の賃貸仲介、その他関連業務を信頼して任せていただき、本当に感謝していて、喜びの気持ちばかりです。
大手不動産仲介会社にいたときには、自分が目指すお客様目線の仕事はどうしてもできず、
毎週1回ある店ごとの営業全体会議では
「今週の活動内容」の発表、
「今週末の契約ができるかどうかの見通し」の発表、
「今月売り上げは達成できるのかの見通し」の発表など、
お客様目線とは程遠く実にくだらない自己満足(上司満足?)の発表ばかりをさせられていました(笑)
(組織であれば、ある意味では仕方のない事ではありますが、、、。)
売上を追いかけるためだけに働くようなことを、
来る日も来る日もエンドレスにやらなければならない仕事観を、
自分が嫌になってしまったことも、独立起業の経緯でもありました。
私が大手にいたころは、今のように「働き方改革」などありません。
パワハラは問題視し始めてはいましたが普通にパワハラは蔓延していました。
(中途入社の私に対して)
恐ろしく先輩面を吹かせた新卒社員、それを誰も注意しない社風、、、。
私が座っている椅子を蹴り上げ、私を威嚇して、会社を首になった社員(笑)
そういった恐ろしい面々もいました(笑)
残業が当たり前、終電が当たり前。
強要されていないけど、暗に強要させられているという環境でした。
そんなことを毎日のようにやっていたので、家庭では、ツーマ(妻)の心労もかなりのものでした。
不動産業界に離婚が多いというのも、本当にうなずけました、、、(笑)
幸い、私はまだ離婚はしていませんし、良いツーマ(妻)と結婚ができて、大好きな二人の子供に恵まれ、幸せだと思います。今では、沢山のお客様の笑顔が見ることができますし、まさに、わいわいアットホームの名にふさわしい感じで8期目を迎えることができました。
わいわいアットホームの社名は家族のイニシャルですが、それがなにか?
当社の名前。
面白おかしいわけですが、実は、家族のイニシャルをつなげたものです。
ツーマ(妻)がY (******)
息子がY (******)
娘がA (******)
私がH (松田ひろゆき)
Y=わい
Y=わい
A=アット
H=ホームでしょ。
・家族が幸せで、家族がずっと仲が良く一緒にいれて、温かい家庭を作れる。
・私の家族がまずは幸せを率先して模範になれる。
・そんな人が働いている会社だから、お客様も幸せになれる。
・そんなシンプルな事を実現できる会社にする。
こんな想いが込められた会社名なんです。ほんとはね、、、(笑)
だけど、けんかはするし、悪口も言います。
しかし!「けんかはするし」の前に「(たのしく)」という字が隠れています。
「悪口も言います」の前に「(たのしく)」という字が隠れています。
そんな感じで、基本は「たのしく」がベースになっています。
だから、私は、この社名が好きなんですけど、名刺交換する時なんかは、自分でいうとちょっと恥ずかしいというか照れくさいというか、そんな感じになる時があります(笑)
当社8期目の方向性のこと
最近、お客様のご紹介が多くなっていて、遠方の不動産の取り扱いも増えてきました。
ご相談いただいた遠方案件(下記はいずれも不動産売却案件で取引完了済み含む)は、
1.河口湖IC近辺(山梨県)
2.いすみ市(千葉県)
3.横浜市港南区(神奈川県)
4.秋田駅近辺(秋田県)
5.横須賀市(神奈川県)
6.伊賀市(三重県)
7.京都府です。
(未成約のものもあります。)
今度、もしかすると、春日部市(埼玉県)の方もお手伝いになるかもしれません。
もともと府中市専門でやってきた当社なのですが、今では府中市と近隣市区専門に変わってきました。
しかし、ご紹介等であれば感謝の心で遠方の不動産取引のお手伝いをさせていただきたいと思っています。
やりたいことは、今まで同様に不動産仲介ですが、やっぱり不動産コンサルティングです。
みなさんの資産全体を見て、売った方がいい、売らない方がいい、買った方がいい、有効活用がいい、賃貸がいいなど、全体的な人生のサポートをやりたいと思っています。
自己研鑚も絶対に必要なので、いろいろと学び、関連する士業の皆さまともつながりをもって、皆さんに笑顔になってもらいたいと思っています。
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