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府中市の売却物件:ポータルサイトに掲載後、数分で問合せ【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

家の説明をする営業マン
目次

不動産売却 即、問い合わせです!

さきほど、府中市内で委任を受けた不動産売却物件をポータルサイトに掲載しました。
すると、1時間もせず、即お問い合わせがありました。
皆さん、ちゃんとポータルサイトを見ているんですね。
ぱちぱちぱち。

ポータルサイト、威力は絶大だった

なるほど!の営業マン

不動産仲介業者目線で話しをすると、ポータルサイトは最近お問い合わせが少ないとか、成約しないとかいろんなことを聞きますけど、それって本当は違うような気がします。

だけど、事実、お問い合わせをくれたお客様に連絡をしても、メールなら返信がないし、電話だったら出てくれないということも実に多い(笑)

だから、そういう時は、いつも私は笑うだけにして、なんだよ!とは一切思わないことにしています。
なんでかというと、そういう怒りに連動した気持ちを持っていても、建設的ではないし、再度連絡があったときに、なんだか申し訳ない気持ちになるからです(笑)

問合せをくれたお客様からアクションがない、、、

せかっくお問い合わせをくれたのに、私の連絡に対してアクションがないのは、

1.忙しい
2.タイミングが悪い
3.複数の物件へ問い合わせを出していて、何に問い合わせを出したのか覚えていない。
4.実は他社のウソを見抜くための作業として。
5.物件は見たいけど、不動産仲介会社からの連絡はなぜか受けたくない
6.反響課金だと思って、同業者が意地悪をしている
7.問い合わせけど気が変わったので無視してる。

のどれかではないかと、松田は勝手に想像しています(笑)
多いのは、やっぱり1と2です。

不動産の問合せに対し、電話営業をバンバンするのは苦行です(笑)

鼻水が垂れています(笑)

私は営業されるのがホントきらい(笑)
もう、本能といってもいいかもしれません(笑)

服を買うためにお店に入ると店員さんがついて来るのはいや。
だって、自分で好みのものを探しているのに、いちいち話しかけられても面倒なのです(笑)

質問したいときに、親身に対応してくれる人は好き。
電話営業のしつこい人はいや。電話切ってくれから(笑)

私にも、こういったいやな経験があるので、私自身がお客様へ同じようなことは絶対にしたくないのです。
私自身が、お客様に何回も何回も電話したりするのは、苦行そのものなのです。

私自身は、お問い合わせがあれば、お客様に喜んでもらおうと何回かは電話をします。
お客様からすれば、ご本人が問い合わせを出してはいるのだけど、何度も何度も電話が来れば良心とは感じられず、ただの恐怖(しつこい)に感じるかもしれません(笑)

「やべっ。不動産屋から電話がバンバン来てるよ。こえ~よぉ、、、。」って思っているかもしれません。
自分が意図しない思いを相手に抱かれているのはやっぱり辛いのです(笑)

なので、独立起業組である私は、上司が存在しない立場でほんと良かったと思っています(笑)
目の前に上司という存在がいたら、嫌でもアポ取りの電話しないといけないし、お客様宅を訪問しているという演技も、必要であればしなくてはいけない(笑)
そんなことも嫌だから、結局ストレスしかない。
そんな風になると、か弱い私なんかは、実に不健康になるような気がします(笑)

昔は飛込営業をしていたけど、それも自分なりの目的があって頑張れたわけですが、今はやりたくありません。
ゲーム感覚で楽しくやれる程度なら良いですが、ただ売り上げを上げることが目的になったとしたら精神的にほんとまいっちゃうもの(笑)

自分だけが得をする目的の人生はやりたくないのです。
誰かの役に立って、誰かに喜んでもらって、自分の利益は最後というのが一番気が楽です。

というわけで、お問い合わせの方のご連絡を待ちます(笑)

鼻水が垂れています(笑)

と言うことで、待ちました。
すると、、、、夜11時ころ、メールが来ましたが、他の数名さんについては、まったく音信不通です。

そうなると、

1.-
2.-
3.複数の物件へ問い合わせを出していて、何に問い合わせを出したのか覚えていない。
4.実は他社のウソを見抜くための作業として。
5.物件は見たいけど、業者からの連絡はなぜか受けたくない
6.反響課金だと思って、同業者が意地悪をしている
7.気が変わった。
のどれかってことで、たぶん7だろうなぁ~(笑)

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