10人の部下を持つ人間がウソをつくと、、、

(日経ビジネスの記事)

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00116/00058/?P=1

 

(抜粋)

10人の部下を持つ人間がウソをつくと、10人のウソつきが誕生する。

○○さんご自身は、あるいは、ウソをついている自覚を持っていないのかもしれない。

しかし、ご自身が何百人何千人のウソつきを生産していることは、ぜひ自覚してもらいたい。

ついでに、その何百人何千人のウソつきたちの心が、かなりの度合いで死んでいることも、できれば思い出してあげてほしい。ぜひ。

 

 

さっき、たまたま日経ビジネスを読む機会があって、表題がとても気になったので読んでみたら、結構読みごたえがあって、政党がどうのこうのということは別にして、実に良い論点をついているなぁと思いました。(どの政党が良いかどうかは別として、この記事は学ぶ点が多いと思います。)

 

「10人の部下を持つ人間がウソをつくと、10人のウソつきが誕生する。」

これはすばらしい明言だと思います(笑)。

 

でね。

 

この記事を読んだ時、読みごたえがあると同時に、いろんな自分の過去や身の回りの人を想像しました。

上司がウソをつくと、それをかばうためにウソを言う(言わなければならない)部下が増えることになる。

なぜそうなるのかといえば、自分の保身のため、、、。

 

上司に逆らったら、自分の将来の目は確実に奪われる。

男なら誰だって怖いんですよ。(女性だって怖いと思うけど。)

 

だから、上司が黒といえば、白でも赤でもレインボーカラーであっても、黒になるってわけです。

納得ができなくても「上司が正しい」という怖い世の中のようです。

 

 

不動産業者でもウソつきがいる

最近、不動産売買仲介業者の「ウソ」がまた出始めていますね。

 

私にもね、こういった不誠実なことをしてくれた(今回もやっぱり大手)業者さんがちらほらありました。

昨年10月の消費増税から年末までは、動きが本当に悪くて、不動産売買仲介会社ではまいった状態でした、、、。

ノルマが到達できない、、、。

給料下がる、、、。

死活問題、、、。

 

そう。

店にとっても営業マンにとっても、死活問題なのです。

 

でね。

こういった時こそ、そこのセンター長やら所長やらの態度がとても重要になります。

どんなに苦しい状況になっていても、

部下たちに誠意をもって正直に仕事をしろ!

という指導・指示ができる長がいる店(会社)なら良いのですが、

そうではない理不尽な長もいるのです。

 

また、各店の長の上には部長がいて、

部長からネチネチと精神的苦痛攻撃を食らえば、

その矛先は部下(現場の営業マン)にいくのは当然のことです。

 

さらに、部長の上には担当役員がいて、各部長にまたまたネチネチ言ってたりする。

(言っている本人は自覚なし、、、。)

すると、部下たちは何とかして契約を取りに行くわけですね。

契約を取りに行く=誠実にとりに行く姿勢であればよいのですが、

一見誠実に見えるけど実はかなり不誠実にとりに行くわけです(笑)。

 

 

上司の存在は大きい

私は、大手に所属していたとき、ある上司に救われたこともありますが、その反対で当てつけ的な左遷人事と言えるようなことも経験しました(笑)

今になっては、そのおかげで良い経験を積むことができたわけですし、ホント笑える話しです。

まぁ詳細は省くとして、上司というのは、部下にとってはとても重要です。

 

上司が認めてくれないことは、部下はできないのです。

上司が認めない方法で、部下がうまく成功させてしまった時、本来なら「よくがんぱった!」と褒められるべきことなのですが、バカな上司がプライドが傷つけられたと勘違いで受け取ってしまえば、部下の芽はつぶされてしまいます。

 

上司とは恐ろしいものです。

 

自分が好きで選んだ上司でもないのに、その時々において自分の人生を左右してしまうほどの存在ですから、誰もが上司のことが怖いのです。

怖くないとすれば、よっぽどのバカか、よっぽど金銭的余裕がある人でしょう。

 

普通の人間であれば、上司が怖いのが当たり前なのだから、人によっては媚は売るでしょうし、ゴマもするでしょう。

それが得意な人だけがどんどん昇進するのだとしたら、それって何かが間違っていると思うのです。

日経ビジネスの記事は、ホントに考えさせられます。

 

 

何も知らない顧客

日経ビジネスの記事内容であれば、「何も知らない顧客」ではなく「何も知らない国民」ということなのでしょう。

 

ーーーー

 

顧客は、会社の内側は見えません。

対応をしている営業マンの外側の態度しか見えません。

なので、営業マンが一生懸命に対応しているとすれば、その一面のみで良いと判断をするのでしょうけど、その道のプロが見ると、とんでもない世界が繰り広げられていたりします。

 

上司の命令だったり、ノルマ達成のためだったりといろんな理由があると思いますが、

満面の笑みをしながら顧客を騙さなきゃいけない営業マンの心ってすでに死んでませんか?

少なくとも、サラリー不動産営業マンをしていたい時代の「私」の心は死んでいました。

自覚できるほどに。

 

私はお客様に対して、絶対に嘘は言わなかったけれど、上司の前では心は確実に死んでましたよ、、、、。

なぜなら、私はお客様により良いサービスを提供したいと考え、契約に直結しないかもしれないサービスをお客様へ提供することも大切であるという私の考え方を理解しようともしてくれなかったのです。

だから、私のやることなすこと、けっこう散々でした(笑)。

 

裏側では、こんな仕打ちを受けていた私もそうですが、今でもそういった仕打ちを受けているたくさんの営業マンたちがいます。

けっこう、本気で可哀想です。

 

 

つい最近、おうちの売却委任を他社へした人のこと

つい先日。

A仲介会社の担当社、所長、執行役員が絡んだ不正な行為をされた当社ですが、まさにそのA社に府中市内にあるおうちの売却委任をしてしまった人がいました。

 

私は、可哀想な方だなぁと思うしかありません。

話を聞いていると、担当者はとてもいい人だというわけです。

 

数年前に、B社に依頼していたお客様も同じようなことを言っていました。

でもね、、、、。

私が、いろんな話しを総括して聞いてみると、実は、悪質でした(笑)。

 

お客様の多くは片方の意見しか聞きませんから、その情報だけで良しあしを判断せざるを得ない。

あくまで営業マンの自社広告トークしか聞かないため、先入観で、もうほかの選択肢はないと判断しているのかもしれません。

お客様にはホントのところは伝わらないんだなぁと思うことが最近もあります。

 

 

で思ったこと

日経ビジネスの記事で、ウソをつかされた人間の心は死んでいる。ってまさにその通りだよなぁと思いました。

 

自分は正しいことを言いたいけど、言わせてもらえない。

自分が悪いとわかっていても、悪いことをしなくてはいけない。

上司命令だし、上司に逆らったら昇進の芽(自分の将来)が摘まれる。

昇進したとしても、また上司の指示があれば、それに従わなければならない。

 

そのエンドレスのループに自分を一生をかけて所属させなければならない苦痛。

これは、ほんとにつらいものです。

 

なんて不健全で、なんて不名誉な仕事なのでしょうか。

何のために学校で一生懸命勉強をしてきたのでしょうか。

何のためにウソをついちゃいけないと教わってきたのでしょうか。

今ウソを言っている人たちも、社会人一年生の時は期待と夢に心が躍り、人の役に立ちたいと思っていたのではないでしょうか、、、。

でも、、、。

 

現実の世界では、こういった不正にまみれたことが事実として行われています。

そして、自分の気持ちとは裏腹に不正をさせられている人がたくさんいます。

私には、耐えられません。

 

「口裏を合わせろ!」と言われ、つじつまを合わせようとしても、

今まで自分が発言してきた内容と合わないため、

結局、正しいことを本来言っていた自分のはずなのに、

自分がミスをしたと言わなければならない

(結果、間違った上司を必死でかばわなければならない。)

なんておかしい話しになるのです。

 

政治とか仕事とかプライベートとかの線引きは関係なくして、

自分の心が死んでいるなんてことは、絶対にあってはいけないと思うのです。

 

 

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