住所変更登記【府中市の不動産屋さん】
目次
住所変更登記のこと
登記名義人の住所は、最新の住所にする義務はありませんし、しないからといって罰則もありません。
しかし、不動産売買を行う時には、所有者(売主)の住所を「住民票の流れに沿って登記」をしてから、新所有者(買主)へ移すということをしなくてはいけません。
例えば、売り物件が、府中市幸町だととします。
購入した元所有者が、購入時の住民票所在地の府中市府中町で登記をして、住み始めたとします。
その後、引越をして住民票を府中市宮町に移したとします。
このタイミングで不動産売買契約をして、所有権を新所有者へ移転する場合、
1.登記は、府中市府中町なので
2.登記の住所を、府中町 ⇒ 幸町 ⇒宮町 と住所変更登記をして
3.新所有者へ所有権移転 をしなくてはいけません。
極めて不親切な法務局の窓口対応
本日は友人が、自分のおうちの住所変更登記を、自分でする事になっていました。
友人は法務局に行き、窓口の人に質問をしましたが、よくわからないようです。
なので法務局にいる友人から電話が鳴りました。
(※これは窓口の人が完全に悪いと思いました。)
「手続きのやり方を教えて。」と言われたので、私が、かくかくしかじか電話口で説明をし、そして、友人を介して法務局の窓口の人との伝言ゲームを繰り広げたわけですが、友人は購入した物件と売却する物件の2つを所有しているタイミングだったので、頭の中でこんがらがっているようです。
法務局の窓口の人は、電話では私と対応しないというので、うまく私の説明が伝わりません。
なので、私が法務局に行った方が良いと判断したので、バイクに乗りすぐに行ってきました(笑)
法務局の窓口の人は、頭の固い人で困ったものです。
友人は、謙虚な物言いで腰低く教えを乞う感じで対応をしているのだけど、窓口のおばさまは、なんだか決まり文句の定型文をただ読んでいるような対応で、困っている人に説明する態度ではないと思いました。
なんとも不親切です。
いや、極めて不親切だと思います。
で、私が横から「この物件の住所変更登記をしたいので、、、」と説明をすると、「$!’P’##&!&#!=R&=」と言って、説明をしてくれたのだけど、今回住所変更登記をする物件は「区分所有建物」なのに、渡された登記申請書は、「土地建物」の申請書でした、、、(==;)
記載すべき内容が全然当てはまらないのだし、これじゃぁ、余計わからんわなぁ、、、、、。
私が、あれ?と気が付いたので、おばさまに「用紙がちがいますよね?」と確認したら、はっと気が付いたのか「用紙が違いますね、、、。」って、いまさらか~い。
私の友人を散々困らせおって、それか~い。
困っている人が目の前にいるんだから、そこはちゃんと親切心でやってあげなよ。と、思います。
どうして、そういったところに機転が利かないんだろう、、、。
不思議に思う松田です。
ということで数分で手続き終了
ということで、私が到着後、速やかに手続きをして、法務局が空いていたことも功を奏し、5分かからずという感じでした。
わざわざお客様(友人)が来局してくれているのだから、もっと親身に対応してくれたらどうなのかねと疑問に思いました。
窓口の人の「私はそんなこと聞いていない!」みたいな口ぶりは、ほんと辞めたほうが良いと思います。
こういった法務局の人も、市役所の人にもけっこう多いけど、自分が聞いたこと以外、まったく答えてくれない不親切さ。
面倒くさいと思っているのでしょうか。
それを仕事としてやっているなら、困っている人に親切に対応するのは義務だと思いますし責任だと思います。
それ以前に、困っている人が笑顔になってくれることに喜びを感じられないのかな?
不思議で仕方がありません。
そういうことができない人は、仕事すんなよ。そう思ってしまう松田でした(笑)
とりあえず、友人が喜んでくれてよかったの一言、、、、(笑)
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