MENU
不動産・相続・終活に困ったときの相談窓口|まずは無料相談から始めましょう!

不動産購入申込みについて愚痴るぜ!(笑)

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

なんだろう?と考える営業マン
目次

不動産購入したいなら、それなりの態度があるのでは?

本日は、2月20日です。
当社が売却委任を受けている土地の購入のお問い合わせをいただいたのが、1月20日。
なぜかわかりませんが、ライフルホームズ(不動産ポータルサイト)を見て不動産業者の社長からの問い合わせでした。

やり取りの記録を見れば、ちょうど1カ月が経過しました。
このお問い合わせから数日後に購入に向けてやり取りをしたいと強い希望があったので、それに向けて売主様へ価格相談を先にさせてもらい、ある程度、売主様の合意をいただいたうえで、農地転用手続きやら各種段取りを組むためにも、まずは順番があるので「書面にて不動産購入申込書をいただけませんか。」と、不動産業者さんの社長に連絡するのですが、とにかく電話にでません。

その後、電話は出れないことも多いのでメールで連絡欲しいと言われたので、メールで連絡を入れても、数日たたないと返答が来ません。

不動産(土地)買う気あんのかな?

鼻水が垂れています(笑)

私からの送信メールには、質問事項を箇条書きにしましたが、その質問に対して返答をくれません(笑)
とにかく早く買いたいしか言わないのです。
まいりました。

肝心要の部分がわからなければ、不動産売買契約書類も作るわけにいかないのです。
ということで、再度、不動産購入申込書をくださいと説明すると、その不動産会社の社長の個人宅の住所と氏名が書いてあって、その上に「買主代理」と書いてあるのです。

おぉぉぉぉ、、、、(==;)
本人の代理で契約をするのであれば、本人が誰なのかわからなければ、その契約は一体誰に帰属するのかが不明であるわけだから、買主が存在しない契約ということになります。

とにかく連絡がつかないし、正直参っています。こんなことは初めてです。
とんだ不動産購入申込みをいただいてしまったものです。

不動産取引なのだから、個人情報は絶対に開示が必要です

不動産取引は相手がいるし、基本的には高額なお取引になりますから、個人情報を開示して、取引を明瞭にするのは最も基本的なことです。
法令でも定められています。
にもかかわらず、この社長は、いったい何を考えているのか全く分かりません。

メールでのやり取りでは、
不動産売買契約書はそちらですべて作って、こちらに送ってくれと言っています。
書類作成は私の仕事だからいいのですが、買主側こそ、やるべきことをやってくれと言いたくなります。

すでにやりたくない仕事になっています

鼻水が垂れています(笑)

とにかく連絡が取れないので、正直、私の素直な気持ちとしては、この社長には嫌気がさしていて、もうどうでもいいやという気持ちが強くなっています。
売主様にも申し訳ない気持ちはあるのだけど、変な購入申込と判断して、トラブルが発生する前に、売買契約をお断りするべきなのかなと思う気持ちもあります。

というか、今日折り返しの連絡がなければ、今後、契約をしたいと言われても、契約は断る気持ちです。

これだけの期間が経過しているにもかかわらず、
まともな連絡が取れず、
最低限必要な質問にも答えてもくれず、
契約行為を締結した後に権利と義務が発生したらそれこそ大変だと感じます。
なので、本日、結論を出そうと思っています。

不動産取引は相手がいることを念頭に行動しないとね

鼻水が垂れています(笑)

いろんな事情があって、なかなか連絡が取れない方もいると思います。
これ自体は、仕方がない事だと思っています。

でも今回は、相手がプロ(同業者社長)であり、誠意というものが全く感じられません。相手があってのお取引なのだから、相手のことをしっかりと考えることが出来なければならないと思います。

そういえば、連絡が取れない理由に、
1.身内の不幸があった。
2.身内(?)の介助があった。
3.膝が悪くて歩けない。
4.診療待合室にいたので電話に出られなかった。

だからと言って、連絡が全く取れない理由になるでしょうか?私はそうは思えません。

私は、仕事携帯(電話)については夜の10時でも電話取るんですよ。
お客様が何かでお困りごとが発生していたらほっておけないからです。
そんな私に連絡が取れないなんてありえないのです。
まぁいいんです。今日で決着付けますので、、、(笑)

まとまらなかったときは売主様ごめんなさい!
だけど、きっと理解していただけると思います。
売主様に対しては逐一状況も報告していますから、、、。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアと応援、ワンクリックおねがいします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次