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銀行の金利伝達ミス、思わぬトラブル【府中市の不動産屋さん】

府中市『不動産・相続・終活に困ったときの相談窓口』松田の本音満載ブログです!

なんだと!?
目次

当初聞いていた住宅ローン金利が違う!

数か月前、中古マンションの不動産売買契約をしていただいたA様。
ある方の御紹介でもあり、先々一緒にお酒を飲みたいなと思う方でもあったし、私も楽しく対応をしてもらっていて、その折々で喜んでいただいてたので、この出来事は、まさに青天の霹靂、藪から棒、、、、。

そんな感じで、なんで?というアクシデントが発生しました。

当初、某銀行の住宅ローン本審査をした後、優遇金利▲1.85%ということで、店頭金利に変更がなければ実行金利が0.625%で融資できるという説明が金融機関担当者からあり、本審査から金銭消費貸借契約までの間が約2か月空きました。

先日、A様が某銀行へ行き、金銭消費貸借契約をする際に言われた金利は▲1.75%優遇の0.725%でした。
まず、このタイミングで連絡をくれたのはA様でした。

「当初、松田さんから聞いていた金利と違うのですが、どうしたら良いのでしょうか。」
そして、ほぼ同時に金融機関からも連絡がありました。
金利について当行の担当者とどういうやり取りがあったのか事実関係を求められました。
というのも、調布にあるローン受付窓口から新宿のローン窓口へ担当替えがあったので、後任の担当者は、前任担当者と私のやり取りを知らないからでした。

私はありのまま事実を説明すると、後任担当者は「3月の段階でこの優遇金利幅は決定されているのですが、、、」と言い、A様にもその説明をしたようです。
私が前任担当者に確認したのは4月2日。
この時▲1.85%優遇と確認をした後、今一度念押しをして間違いないですよね?と確認をしているのです。
メモも取ってやり取りをしていますが、いずれにしても時系列的にズレています。

何でこんなことになってしまったのか、、、、不思議です。

A様曰く、金利0.1%の差ですが、借り入れが大きかったこともあり、利息差約80万円くらい支払いが多くなるというのです。
松田は、困りました、、、。なぜなら、絶対にウソを言うわけがないからです。
事実、4月2日の段階で私が確認したときには間違いはなかったわけですが、事実を明確にするまでは金銭消費貸借契約は締結できませんので、A様には調印をせず解散してもらいました。

その後、
再度正確な情報を確認するため、先ほどお話しをした後任担当者に電話を掛けた時には、
(1)営業時間外になってしまい電話がつながりません。
(2)翌日は定休日でつながりません。
(3)なので、次の日(つまり本日)金融機関へ連絡してどういう状況になっているのか確認をしようと思っていました。

本日お客様訪問予定があり、朝バタバタしていたこともあって、その対応が終ってから金融機関に連絡しようと思っていたタイミングがおおよそ10時過ぎ。
その10:00過ぎくらいに、A様から電話があったのです。
(私が金融機関へ確認する前に電話をいただいてしまいました。)

松田さんは、正しかったです

A様から言われました。
「朝、金融機関から連絡がありました。松田さんが言った通り、金利優遇幅は▲1.85%が正しかったのですが、行内の伝達ミスがあり▲1.75%で金銭消費貸借契約を作成し説明をしてしまい、申し訳ありませんでした。」とお詫びの連絡があったそうです。

喜ぶ営業マン

ーーーこのやり取りの前にはこんなことがありました。ーーー

A様にとって80万円の差は大金なので、私に対し事実確認をメールで求められました。
お気持ちとしては当然だと思います。
状況的にA様のことを私は理解できるし、自分がA様の立場だったら不信感でしかないでしょう。
とは言え、事実は事実として私はウソは言えません。
私の場合、こういった金利等(他お金がかかる事についても同様)については、自分が判断できるものではありませんから、金融機関担当者と連絡をし、必ずメモを取り、必ず念押しの再確認をしてから電話を切ることにしています。なぜなら間違いがあったら大変だからです。
その後、確認をした内容をメールにして、A様に送信するわけですが、その際も、このメモを見て文章を入力し、送信前に文章構成や金額に間違いがないかを再度確認して送信するので間違うわけがないのです。
言い換えるとこのメールそのものが備忘録になっているのです。

しかし、メール送信後にメモ原紙は捨ててしまいますから、メモが残っているかと聞かれれば「メモは捨てました。保存していません。」としか答えられません。

私がある意味馬鹿正直でなければメモが残っているとウソを言えばよいのかもしれませんが、性格上自分の保身のためのウソが言えないのです。それは卑怯者や弱虫がやることだと自負しているからです。

で、A様は金融機関担当者に「松田さんとの関係がギクシャクすることになって本当に困ります。」という趣旨のことを言ってくれたそうで、私は自分のことはさておき、金融機関がミスを認め、当初私が伝えた通りの金利で手続きを進めることになったという連絡を受け、A様が喜ぶ結果になったことで思わず目頭が熱くなりました。

ホントにすごくうれしかったのです。
自分の事のように。

もちろん、自分がウソを言っていなかったという証明にもなったので当然うれしいわけですが、なによりA様のライフプランが当初描いた通りに進むことが本当にうれしかったのです。

金融機関からお詫び連絡 そして解決

あやまる営業マン

その後、金融機関の支店長から連絡が入りました。
「この度は本当に申し訳なかったです。」
そしてその経緯など、色々と説明を受けました。
A様に本当に申し訳ないと同時に、松田さんにも迷惑をおかけしてしまいました、と。

で、肝心の私はまったく怒っていない気持ちも伝えました。
(金融機関がA様に対して反省をしているということだったから。)
(そして私自身に降りかかった火の粉は謙虚に受け止められるから。)

私が怒らない理由は、金融機関がミスを認め、このあとA様へ訪問し、お詫びをするということだったからです。
現実としてはただただ元のさやに戻っただけではあるのですが、とてもうれしい気持ちでした。
私自身は、今回の金融機関のミスでA様から不信感を持たれることになりました。
でも、こういった心理的負担を受けることで、私自身が精神的に成長できるし、また一つ引出しが増えたと思えば、怒るよりも経験をさせてもらったと感謝する方が正しいと私は思うのです。

こんなことが起こって、ぶっちゃけ、自分は全然悪くないのにまいったなぁ、どうしたら良いかなぁというのもあり、それでいて自分が交通整理(仲介)をやっている中で自分の責任ではないにせよ、A様に不愉快な思いをさせてしまったことに、とても反省をさせられる気持ちになりました。

ということで、さっそく改善をする事にしました

ということで早速改善をする事にしました。
不動産取引における当社の役割を媒介契約の際にお客様へ説明するのですが、多分それでは理解が深まらないんだなと思ったのです。

私なりに、特にこういった場面でお客様が理解できずどう考えたらよいのかを理解できるように、当社独自の説明を補足することにしました。

大手不動産売買仲介会社にいた時もこんな説明をしたことがないのですが、たしかに、不動産取引でわかりづらいところがあるので、お客様と私の双方が、今よりも互いにより理解を深めることで、楽しい取引が実現できるだろうと思ったのです。

今回はA様にとても不愉快な思いをさせてしまったことは反省であるので、今後こういったことがないようによりお客様目線をもって対応しないといけないということを自覚させられました。

この経験を活かしてこれからのお客様に、しっかりと対応をしていきたい所存です。

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