人生の節目を迎えました【府中市の不動産屋さん】
目次
母が他界しました
つい先日、母が他界し、私自身は人生の節目を迎えました。
「延命治療は要らない、点滴もしたくない。」と、
自分が嫌なことは受け入れたくないという頑固な人柄は、ずっと変わらず(笑)、
母はどちらかというと、子供(私たち)に迷惑をかけることなく他界しました。
その意味でも、暑苦しいくらい、ずっと子想いな親でもありました。
余命1ヶ月くらいの時、私が「人生楽しかったかい?」と聞くと
弱弱しい声で「うん、楽しかったよ」「ありがとう、、、ありがとう」と言っていた母の表情と言葉は、おそらくずっと消えないと思います。
そのうちに、また親についてブログを書くかもしれませんが、
一つ大きな節目を迎え、悲しみと、今後の夢と発展、様々な思いが混ざり合いながら、この現実を受けとめています。
人生100年時代と言いますが
人生100年とは言いますが、
実際に100年を迎えられる人はまだまだ多くありませんし、
健康な状態で100才になる人は、おそらくいないのだと思います。
長生きすることは、とても素晴らしい事なのかもしれませんが、
それに伴い、心配事も多くなりますので、早めの終活をやっておくに越したことはありません。
そういったことを真摯にサポートする人が必要だとつくづく感じます。
人を助けられる存在でいたいと思うのですが、、、
物価高騰、円安、世界各国と比較したときの日本の貧困化など、
現時点でも様々な問題がありますが、
私の子供たちが生きていく未来も不安要素だらけのような気がしてなりません。
良いこと悪いこと、単純に何が正しいと言えるような世の中でもありません。
なぜなら、自分の立ち位置によって、真逆の意見になる事はごく自然であり当たり前のことだからです。
そんなわからない事をたくさん考えたとしても、
結局は自分の生活を守らなくてはならないのですから、
まず自分!と考え行動をする人が大半だとは思いますが、
私自身は、仕事を通じて、たくさんの困っている人を助けられる存在でいたいと思っています。
そんな事を言うと、
人を助けること自体が、エゴだという人もいます。
やっぱり、その人の立ち位置によって見える景色は違うものです。
これから、松田が考え、行動すること、、、
両親が他界し、順番的に次は私たちの番です。
まだ数十年あると思う人生ですが、この人生はいつか終わりを迎えます。
終わりを迎えるときに言いたい言葉は
きっと、こんな言葉だと思います。そして、残された家族に言いたいのは
だと思います。
自分のゴール(死)は、素直に受け入れて、寝る気分で楽しく迎えたいと思っています。
そのために、日々、皆さんの幸せを本気で願って業務を行っていこうと思います。
こんな私ですが不動産でお困りの方がいらっしゃったら、ぜひご相談下さい!
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