恐怖!『節分地獄』【府中市の不動産屋さん】
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今日は2月3日。
今日は2月3日。子供たちにとっては、かなり楽しい節分『豆まきの日』です。
世の中のお父さん方は、きっとこの日を迎えたくないと思っています。
今日に限って、普段、残業をしないお父さんが
「今日は残業で遅くなるから先にご飯食べて寝てて」と優しい声をかけたり、
「今日は部長がどうしても付き合えって言うからスマン。」とか申し訳ない態度をとったり。
こういった話しは、全てうそに決まっています。
そうです。
今日だけは、世の中のお父さん方は家に帰りたくないのです。
なぜって、まめまきの鬼役は決まって『お父さん』だからです。
手巻きの恵方巻
今日は、恵方巻きを食べる日です。
2023年の恵方(良い方向)は南南東です。
『節分=豆まき=パパが鬼=めっちゃ痛い日=恐怖の日』ということになりますが、恵方巻きを食べる時だけはハッピーな気持ちになれる瞬間です。
巻きすに海苔を置き、適量の酢飯を広げ、マグロの切り身やら何やらを贅沢に乗っけて、まきまきする。
南南東に体と顔をしっかりと向け、高い空の方向を見上げ、口に入るかわからないくらい太い恵方巻を無言でくわえ、食べ終わるまで無言で食しきる。
まさに、2月3日のだいご味であります。
しかし、この前か後は地獄の豆まきです。
苦痛はほんとうにイヤです。
地獄の豆まき
ここでは松田家恒例の豆まきについて解説をしたいと思います。
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パパが、鬼のお面をかぶります
この後、私は豆(殻付きピーナツ)を無数に浴びることになるので、既に震えが止まりません。
STEP
子供たちは中3、中1なのに本気モードです
中3のお兄ちゃんは、私と体格差がほとんどありません。
中1の娘も、背は低いものの力は半端ありません。
そんな成長しきった子供たちが、パパを痛めつけるため本気パワーで、殻付きピーナツを投げつけます。
まじ、痛いです( ;∀;)
子供たちが狂ったようにピーナツを投げる様は異様に見えるはずですが、当の本人たちは最高に楽しいようです。
STEP
ツーマ(妻)は喜びながら、痛がるパパを動画に納めます
この時ばかりは、我がツーマ(妻)を怖ろしいと感じます。
まさに『鬼』です。
鬼に取りつかれたツーマ(妻)は、私が超痛がっているシーンを笑いながら余すところなく撮影し記録に残すのです。
ツーマ(妻)は子供たちに涙を出して笑いながら言います。
「ほら、パパが逃げた。ちゃんと豆を当てなさい!」
こんな未来が、あと数時間後に控えているのです、、、。
あなたは家に帰りたいですか、、、。
私は何度でも言います。
できれば帰りたくありません。
今日は家に帰りたくありません。
私が愛情いっぱいに育てた子供たちですが、この日ばかりはパパに対し問答無用です。
手加減は一切ありません。
私が一体何をしたというのでしょうか。
私は家族に対し悪い事でもしたというのでしょうか。
いいえ。そんなことはありません。
ないはずです。
今も、こんなブログを一生懸命アドリブで書いています。
そんなパパをいじめるなんて、本当におかしい行事です。
今朝、私は思いました。
日本の行事は間違っているのではないか、、、と。
今日は家に帰りたくありません。
でも、帰らなければなりません。
帰らなければ、鍵をかけられ、本当に家に入れなくなってしまうからです。
私はつらいです。
本当につらいです。
まだ、激辛ラーメンを食べる罰ゲームのほうがましかもしれません。
(けっして、ましであるはずがありません、、、。)
世の中のたくさんのパパさんたち、今日だけは耐えてください。
今日を耐え抜けば、きっと、ハッピーな未来が待っているはずです、、、(笑)
そんな困ったお父さんがいましたら、不動産売却は当社にお任せください!(笑)
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