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弁護士さんにベタ褒めされる松田です(笑)【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

松田
ZOOMでやりとり松田
目次

本日、収益物件の売買契約でした

本日、収益物件(一棟)の売買契約がありました。
個人情報等に触れるので詳しくは書けませんが、書類の監修をしていただいた弁護士さんにベタ褒めされました。

うれしぃ~(笑)

弁護士さんに、不動産売買契約書類について『べた褒め』されました

喜ぶ営業マン

噓かまことか、弁護士さんに、
私が作成した
・重要事項説明書
・不動産売買契約書
・その他、エビデンスなどのそろえ方etc・・・について、
べた褒めされました。
この年齢になって、ここまで褒められることが無いので久々に『超』うれしい気分です(笑)

私の気持ちはいつも通りの書類作成なのですが、弁護士さんが監修しますので、心のどこかに「コレ、大丈夫なの???」と言われたりしないかなぁ、、、と一抹の不安もありましたが、それも杞憂に終わりました。

あぁ、よかった、、、、(笑)

『こんなにしっかり書類を作ってもらってショックを受けました。』

目からうろこ

弁護士さんは、今までに、不動産取引(不動産売買)に30~50物件ほど関わってきたそうです。

お話し相手

こんなにキッチリ書類を作成しているのは見たことがないですねぇ。
ほんとにショックを受けました。
いや~、ほんとにすごい。
おどろきました。

2~3日ほど前に、全ての書類を弁護士さんに郵送済みだったので、本日までにしっかりと読み込んでいただいたようです。
『もう何も言うことはありません』と言われ、松田はうれしいばかりです(笑)

今後、不動産の売買契約があったときは、松田さんに入ってもらいたいなぁ、、、と言われ、すごくうれしい気持ちになりました。
こんなに褒められると体の血行が良くなりすぎて、あちこち痒くなりますね(笑)

で、私が書類を作成するとき、いつも思うことがあります。
・何かが足りてないことがあるんじゃないかな、と常々考えながら、
・後でトラブルが発生しないように、できる限り網羅しないといけないな。


自分的には、いつも通りのレベル感で書類作成をしているのですが、弁護士さんが驚いて「これは、かなり高度なレベルですね。私では無理だなぁ」と、終始褒めちぎるので、うれしいのと同時にこっぱずかしい気持ちになります(笑)

エビデンスをしっかりそろえています

お家をご紹介する営業マン

今回の不動産売買契約では、売主様が契約しているNTT、エレベータ、賃貸管理契約、法定検査、その他もろもろなど、さまざまな所で契約書類が不足しているものがありました。

なかには契約書がないのにお金のやり取りが発生していて、いったいどうなっているんだ?と私は頭を抱えました。

ホントに、今回の書類作成は久々に骨が折れました。

しかしながら、私が理解し十分に納得しなければお客様に説明ができないわけで、そんなことがあってはいけないので、もう必死に考えました。いわゆるプロとしての意地があるわけです。

売主様にもご協力をいただいて、書類を取り寄せてもらい、矛盾がある書類については再確認と再作成を依頼し、矛盾点を解消しました。

こうやって、地道な努力をしたことにより、弁護士さんに驚いていただけるような納得の書類ができ上ったというわけです。

ありがとうございまぁ~す。

弁護士さんから言われた『松田さんが私の上司だったら、、、』

安心だニャー

「松田さんが私の上司だったら「君なにやってんだね」と怒られそうですね。」と微笑みながら言われました。
30~50件の不動産売買に携わってきたけれど、松田さんの作成した書類はダントツにしっかりしているので、松田さんが私の上司だったら完全に怒られると言って笑ってました(笑)
「今後の不動産取引があったときは指導してもらいたい。」とも言われまして、いろんなことを頑張った甲斐がありました(笑)

でもです。
こんなに褒めちぎってくれる弁護士さんのほうこそ、弁護士業務をしている時は半端ないと思います。
私からすれば弁護士さんの知識のほうが多岐に渡り凄まじくすごいわけで、とてもとても私などが敵(かな)うわけがないのです。
それでも弁護士さんは私のことをべた褒めされていたのは、これだけの書類をそろえ、これだけの文字を打ち込み書類を仕上げる大変さを、ご自身の業務を通じてわかるからこそなのだと思います。

弁護士さんが苦労されているからこそ、人の痛み、大変さを理解できるんだろうと思います。
だからこそ、私は、余計にうれしい気持ちになりました。

今回の不動産売買契約締結までには数か月かかりましたが、それは私の他業務も重なっていたこともあって時間がかかったわけですが、なんといっても、本物件を購入したときの書類がまともにそろっていないものが多数あったため、私がこの不動産について理解が進まなかったこともあります。(つまり、購入されたときの不動産仲介会社がいけない。)

私の理解がなかなか進まなかったことについては、自分自身が反省をしなくてはいけないし、これから案件があったときに、しっかりと調査して、お客様に『こんなこと聞いてない』と言われないように、あらゆるリスクを網羅して対応することが必要であることを、あらためて再確認できました。

今回は良いご縁を結ぶことができて、本当にうれしく思っています。

弁護士さんから不動産売却の案件が来たらうれしいなぁ~と思う、松田でございました(笑)

松田

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