再建築不可(未接道)の土地。隣地が売る時はチャンス【府中市の不動産屋さん】

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売却相談をうけた土地の『隣地』が再建築できない土地
上手のような土地(茶色の敷地)を売却することになりました。
茶色の敷地と、隣の敷地の所有者は別々です。
今回、たまたま茶色の敷地の売却をしてほしいというご依頼を受けております。
現地を早速見てみると、お隣(奥の土地)は接道間口は、たぶん1mあるかないかなので、完全にアウトな土地です。
なんでデメリットしかない土地形状にしてしまったのか不思議でならないわけですが、過去の歴史を紐解くと、必然的にこうなっている事もあって、時の流れは優しい時もあれば残酷な時もあります。
いずれにしても、奥の土地は今の状態では再建築は不可能なので、動くのなら今しかありません。
売るなら今しかない

そうです。
売るなら今、当社に売却活動を依頼する以外の選択肢はありません。
当社に売却を依頼すれば、毀損した不動産価値を100%に復帰させて売ることができるチャンスを手にすることができます。
訪問するが、、、会えない

ということで隣接地の方に訪問しました。
しかし、、、全然会うことができません。
ご近所なので、4回くらい訪問したけど、全然会えない。
日を変えて訪問しても会えない、、、。
ならば、またお伺いしよう、と思いながら、一体何回訪問すれば良いのだろうか、、、(笑)
気が遠くなるかもしれない作業の始まりです(笑)