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それ、交渉じゃなく強要?【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約21年 松田の本音ブログ

おこる旦那さん
目次

不動産売買決済日を早めてほしいという相談

今日は、ちょっと愚痴っぽい感じのお話しを書いてみましょう(笑)

先日、不動産売買契約をしたお家の引渡日を何とか早めてほしいと、買主様(宅建業者)より相談を受けました。
私は売主様と買主様(宅建業者)の間に入っていますから、お互いの事情が見えるのです。

ですから、買主様(宅建業者)の事を考えてあげるなら早めてあげたい気持ちはあるのですが、不動産の売買には相手がいるのです。買主様(宅建業者)の担当者は、もう少し冷静になって相手の事情にも思いを馳せることも必要なのではないかと思うのです。

なぜそう思ったかというと、あまりに執拗に食い下がってくるからです。
何度説明をしても、何度も何度も食い下がってきます。

買主様(宅建業者)の気持ちはわかるので、私は不愉快になりませんが、売主様がそれを聞いたら不愉快になるでしょう。

不動産売買契約書の通りに手続きをしていきます

契約書に押印

==例です==
不動産売買契約書の引渡日は12月1日までと定めました。
つまり、
売主様は12月1日までに引渡し、
買主様は12月1日までに代金を支払えば良いのです。
そして、その証拠を記載した書面が、不動産売買契約書です。

当初から売主様は、決済日を12月20日希望で物件を売り出されてたのに、買主様(宅建業者)の依頼を考慮して12月1日に早めていただきました。ですから、売主様は契約締結時点で引渡日を譲歩しているし、意地悪をしているわけではありません。

さて、冷静に考えてみましょう。

●売主様も買主様(宅建業者)も、不動産売買契約書に書いてある以上の要求は出来ないのですから、契約締結の時になぜそれを納得して調印したんですか?と言うお話しになってしまうのです。説明は一言一句抜かさずしっかりとしましたし、心配な点や不安な点、理解できない点がないかを何度も確認しています。

●不動産売買契約書の内容はとっても重要だし、約束事がそこに記載されているのだから、調印をした以上は相手方に対して大人の対応をすることが大切です。

●なぜなら、買主様は宅建業者です。百歩譲ったとしても宅建業者が一般のお客様(売主様)に対してそういう要求をするのはおかしいことです。

●あまりに自分の都合を押し付けようとすれば、楽しいはずの取引もつまらないものになる可能性があります。
買主(宅建業者)が、あまりにしつこく何度も何度も何度も要求すると、お願いではなく強要だと感じてしまいます。(もちろん、買主様の気持ちは分かるので無碍な対応はしませんが、、、。)

パワハラを自覚していない人みたいです(笑)

上司に説教されています

このように何度も何度も自分のことばかりお願いする人には気を付けた方が良いです。
なぜなら、

パワハラをしている本人は、パワハラをやっていると気が付きません。
本人がパワハラと認識していなくても、傍から見ればパワハラだったりすることもあります。

売主様は、他の事でかなりの交渉に応じてくれています。
だとすれば、買主様は宅建業者なのですから、それ以上要求するのはおかしいと思います。

人としての感性を疑ってしまいそうになります。

■この記事を書いた人■

松田博行 (東京都府中市在住)
株式会社わいわいアットホーム 代表取締役
東京都府中市を拠点とする「住まいと資産の総合実務家」。
著書『不動産・相続・終活のホントのところ』(令和8年1月11日出版)。

≪保有資格等≫
●公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士/エバリュエーション専門士)
●宅地建物取引士 ●宅建マイスター ●損害保険募集人 ●シニアライフカウンセラー上級

≪活動エリア≫
東京都府中市を中心に多摩地区全域、東京23区

≪得意分野≫
相続不動産の売却・活用、空き家対策、測量・解体・建築までのワンストップ対応。『不動産売買・相続・終活の相談窓口』として人生まるっとサポート

≪こんな人≫
4人家族のパパで府中市内に在住。
サラリーマン時代、会社が不動産を爆買いして倒産。
『不動産知識とお金』が人生を左右させることを痛感。
自分自身が不動産を学び、教える側になれば、自分の存在意義になると確信。
常に正直がモットーであり、不動産業界の不正に屈しません。

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