不動産を購入するとき、資金が足りない場合の発想転換、、、。【府中市の不動産屋さん】
今回は、不動産知識を一つ。
近年、不動産を購入したいけど、融資の承認が下りなかったり、または減額承認となったりと、
思うように融資が受けられず、不動産の購入を断念せざるを得ない方が多くいらっしゃいます。
そこで、親御様がある程度資産をお持ちなのであれば、生前贈与を検討しましょう♪
※ 注意!!一般的に親からお金をもらうと贈与税が発生します! ※
「なにぃ~!知らなかった~、今まで、そんな税金はらったことねぇや!!」
って思っている方も多いのでは、、、。
贈与税というのは、たとえば、親から年間に110万円以下しか金銭等をもらってなければ無税なんです。
しかし、これを1円でも超えると、その超えた額に税率をかけて申告しないといけません。
でも、黙っていれば通常はなかなかばれないものでしょう(こんなこと言っていいのか(--)。)
ところが、住宅を購入するときには、税務署が怪しいと感じると、そのお金どうやって準備したんですか?
と聞かれることがあるらしいのです。相続が発生したときなんかは、必ず聞かれるらしいですよ。
まぁ、結局表に発覚すれば、税金を納めないといけないわけです。
そこで、親御様が生きている間に、住宅購入資金として、一定額までは贈与しても、「税金をかけませんよ」というありがたい制度があるわけです。
それが、住宅取得資金贈与です!! (デデエ~ン!)
親は、子供の喜んでいる姿を見て喜び、子は親にとても感謝する。
そして、世の中の景気対策にもなる。一石三鳥くらいあります。
親御様だって、あちらの世界に行ってから感謝されるよりも、生きているうちに感謝されたいものです。
子供もきっと、生きている間に感謝したいでしょ。(+親孝行もしたいはずです(==)。きっと、、、。)
そんなわけで、検討の余地ありますよ♪
他にもいろいろあるのですが、それはまた今度。
~(^^)~
コメント
コメント一覧 (1件)
親にも頼れなかった私は不動産購入した17年前、何ら選択の余地なく『ゆとり返済』でした。あぁ何がゆとり返済だ?銀行によって審査の基準はまちまちでしたね。担保評価を重んじる信託。自営に優しい信金。労組の味方、労金。ってイメージでした。