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購入時の諸費用って何?【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

不動産を購入するとき、まずは物件価格があります。
たとえば、3,000万円

これだけでは、不動産の購入をすることはできません。
1.物件の代金 (売主様へ支払)
2.固定資産税・都市計画税の清算金(売主様へ支払)
3.管理費・修繕積立金等の清算金(売主様へ支払)
4.印紙代 (契約書に貼付)
5.仲介手数料 (仲介業者に支払)
6.登記費用 (司法書士に支払)
7.銀行費用 (金融機関に支払)
8.火災保険料 (火災保険代理店に支払)
9.不動産取得税 (税金として納税)

こうやって、羅列すると、結構いろいろあるんですね。
※住宅ローンを組まない場合、上記の7は不要。8は任意です。
※区分所有建物(マンション)のみ3が必要です。
つまり、不動産購入をするということは、3,000万円+諸費用=○○○○万円ってことになるわけです。一般的にですが、諸費用は物件価格の5~10%くらいですよって言われています。
すると3,150~3,300万円(概算)くらいかかりそうですね。

住宅ローンの融資は、物件価格+諸費用まで借りることができます。(もちろんできない場合もあります。)

こういったことを事前に知っておかないと、いざ物件が見つかった時にお金が足りなくなることもあります。
なので当社では、不動産探しの前に、
融資可能額お調べサービス
があります。

これをやっておくと、とても安心なんですよ♪
ぜひ、ご利用くださいね。

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