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物件によって違う登記費用【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

【基礎知識・登記】
通常の取引で不動産を購入すると、必ず登記をします。
これは、法務局の帳簿(今はコンピューター)に「この不動産は私のものです」と記録するものです。
(昔は紙でした。)
その記録(登記)をする時に登記費用といったものがかかります。
これには、登録免許税と司法書士へ支払う報酬額があります。
実は、物件によって、登記費用の軽減税率が適用されるものとされないものがあります。
一つの目安が、木造なら築後20年以内。鉄筋コンクリート造なら築後25年以内です。
上記年数(他にもいろいろ要件があります)なら、登録免許税の軽減税率が適用されるため、かなり登記費用が少なくなります。
登録免許税の軽減が受けられるか受けられないかで、購入する時に十数万~数十万円の差が出ることがありますので、とても重要な要素ですが、あまりそれにとらわれないで、ご自身にあった不動産選びをしてください。

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