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不動産購入時の諸費用はこんなものがあります。【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

不動産を購入する時に、物件価格とは別に「諸費用」が必要になります。
それは、以下のようなものが一般的です。

1.登記費用(登録免許税とも言います。)

・表示登記費用
(建物が新築された際、登記の表題部を登記する税金)
・所有権保存登記費用
(権利の登記をしていない不動産に、権利の登記をする税金)
・所有権移転費用
(売主から買主へ所有権を移転する際に登記をする税金)
・抵当権設定費用
(金融機関に借入をした際、登記する税金)
・司法書士報酬
(司法書士の事務手数料)

2.銀行費用

・事務手数料
(そのままです)
・保証料
(しいていうなら連帯保証人を肩代わりしてもらうためのお金。前払方式と金利上乗せ型があります)
・収入印紙代
(金銭消費貸借契約書等に貼付する)
・組合費
(信金等の融資の際に必要な場合がある)

3.仲介手数料

(不動産仲介会社に支払う手数料です)

4.その他

・建物解体費用
(古屋付現況引渡しの売地の場合)
・収入印紙代
(不動産売買契約書に貼付する)
・その他、、、何かあったかな、、、(笑)

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