MENU
不動産・相続・終活に困ったときの相談窓口|まずは無料相談から始めましょう!

これだからバカ電話営業マンはダメなんだ【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

契約が一番大切だろ!営業マン
目次

めいわく!難易度が低い電話営業

(2019年1月25日の記事です)
さっき、「ウェブ広告」の電話営業を受けました。
電話口の声からして30代の男性という感じでしょうか。(違うかもしれませんが、、、) 

でね、参りましたよ。

年収ごとに分けた顧客のデータベースを基に、広告を狙い撃ちにすることができます。
集客ターゲットをより細かく絞り込むことができるんです。
どうでしょうか?

私が、そういった営業は不要ですと優しく断っているのに、あまりにしつこく切り返してくるので、さらに不要だということを優しく説明していると、どうやらラチが明かないと思ったらしく、話をしている最中なのに無言で切るのです、、、(==;)

相手の顔が見えないからって、ホントバカにした対応です。
いきなり電話かけてきて契約をお願いしているのだから、相手が時間を割いて対応をしてくれることに対して自然と頭が下がる想いがなければいけないと思います。

職業ごとに非常識レベルの度合いに違いがあるのでしょうが、言っちゃ悪いですけども電話営業なんて誰でもできるような仕事です。
こういうと職業差別だ!と怒る人もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。
差別という話しではなく、ありのままの事実を言っているにすぎません。
難易度は高くない仕事なのです。

マニュアル通りにただやっているだけの電話営業

う~む。まいったなの営業マン

彼らの営業パターンは、いっつも決まっています。
だから、人が変わっても会社が変わっても、口裏を合わせたかのように喋る内容は全部同じ(笑)

とても単調でワンパターンです。

「とにかくきっかけを作る」だけのアポ取りという作業のみです。
電話をかけても、ほとんど断られるので、断られた時にこう切り替えせ!というマニュアルがあるのです。
これは切り替えす技術というものなのですが、これ自体ワンパターンで、ホントつまらないものなのに、電話営業をやっている当人たちは、「俺って凄いぜ!」と錯覚をしています(笑)

単純に人の話を聞かないで自分の主張を押し付けているだけなので、中身がないのです(笑)
その証拠に、私が質問すると、核心ある回答をしてもらった例(ためし)がありません。

アポ取りの世界でも
「今日は●件アポを取ったんだぜ。」
「今月は●件アポを取ったんだぜ。」
「お前は何件だった?」
「それしか取れてないんだ。ほんっと、できねー奴だなぁ。」
「俺はやっぱりできる営業だぜ!」
というような、くだらない自慢話しが電話の向こう側で繰り広げられているのかなと想像すると、何とも気持ちがなえますね(笑)

一生うだつがあがらないダメ営業

めっちゃ絶望中

私は、そういう電話営業マンのことを、程度が低すぎると思わざるを得ません。

感謝。感激。感動。
こう言ったことを感じながら営業ができることは素晴らしいと思いますが、
こういう人たちは、目先の自分の成績(利益)しか考えられないのです。

自分の成績のために「を利用して」契約を取る事しかない。

通常、営業マンは、契約が取れたら喜び、お客様に対しても感謝するものですが、
こういう営業マンは、契約が取れたら喜ぶと同時に、お客様に対して「あのバカ、よく契約してくれたぜ。ほんと騙しやすいやつで助かるよ。ひょひょー!!。」と言って喜んでいる低レベルな人が実際にいるのを知っています。
なので、そんな光景がフィードバックしてしまうのです。
(以前、こういうバカ発言をするやつが、たまたま同じ職場にいたのです。)

こういうやつは、一生うだつが上がりません。
なぜなら、自分以外の人を大切にできないから、自分の事も大切にできないのです。

事情があって足掛けで仕事している人もいるかもしれませんが、立派な考えを持った人であれば足掛けの仕事でも真剣に取り組みます。
真剣に取り組む気持ちを持っている人は、考え方の根っこが本気なので対応がまるで違うのです。

バカ電話営業マンには、本気の心構えが微塵も見えないので、逆に素晴らしいと尊敬してしまいます。
(もちろん皮肉です(笑))

誰のための仕事をしているのか?

私達が仕事をする理由とは何か。
これが一番大切だと思うのです。

仕事は自分だけのためにすることではありません。
自分のために仕事をしたいなら、まずは人のために一生懸命に仕事をすることです。
人の利益になることを一生懸命考え実行し、結果を検証し、より良い方法に改善し、また実行する、、、というようにお客様の事をいの一番に考えることだと思うのです。

それが、結果的に自分に巡ってくるってだけの話しです。

「自分のために」と利己主義で物事を考えている人ほど結果は出ず、悪い方向に進んでいくし、幸せに感じることはできません。
感謝、感激、感動。
こういった気持ちは、人のために一生懸命行動できなければ、生まれることはありません。
自分のためだけにやったって、なんにもうれしくないと私は思うのです。

電話営業は、毎度ワンパターンだし、面白味もないし、定着率の悪い仕事なのかもしれないけど、このような仕事をさせる会社側の教育もできていないし、言っちゃ悪いけどロクなもんじゃありません。

とはいえ、電話営業の方でも、過去に素晴らしい言葉づかいで素晴らしい対応をされる人もいました。
その時はとても快くお話しが出来ました。こういった配慮ができる話し方ができる人は少数の一生懸命の人だと思います。
電話営業マンがどんな人生を送るのか、私にとってはどうでもいい事なのですが、少なくとも他人に対し迷惑だと思われるような言動、行動を慎んだ方が、自分のためになるんじゃないの?と思います。

毎度迷惑だと思いつつ、反面教師としては良い題材になると感謝したりします(笑)

私は怒っているわけでもなく、事実をありのまま受け止めて自分の意見を言っているだけのひとりごとです(笑)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアと応援、ワンクリックおねがいします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次