
相談を受けるのは、とっても楽しいぜ!(笑)。
↑これが私の本音です(笑)。
とっかかりとして相談だけじゃ悪いのでしょうか?
結論から先に申しあげると、悪くありません(笑)。
(理由⇒)
お客様がわからない事・不安な事を気軽に質問が出来なければ、私が不動産業界に入った意味がないと考えているからです。
そもそも論ですが、私自身がとても敷居が低いし(笑)、皆様の困っていることを解決できるように真摯にお手伝いしたいし、させていただきたいと考えています。
お客になっていないのに、申し訳ありません。
これは、とても良い話しなので書いてしまいますが、お客様にはまだなっていない?(笑)とおっしゃるお客様からこんな事を言われました。
でもね、私の想いとしては、ご縁で知り合いになれたのですから、困ったことがあれば遠慮なんかいらないので、どんどん相談してほしいと思っています。
やっぱり、誰かに必要とされて、誰かに役立って、誰かに喜んでもらえることはうれしいもの。
それでこそ、自分の存在意義があるというものです。
もちろん結果として業務が発生するのであればお任せいただければとってもうれしい限りです。
どちらにしても相談の全部が全部仕事になるわけでもないし、ご縁があれば仕事になるという単純なことなのだから、自分自身はそういったことをいちいち考える事なく無欲で取組んで、皆様に笑顔になってもらえるようなお話しをしたいと思っているのです。
それ。きれいごと?
えぇ。
同業者からすれば、きれいごとを言ってやがる。と言われるかもしれません(笑)。
でもね。事実、私はこの丸6年間、その想いで仕事をしてきた実績があるし、これからもその想いを大切にして、自分のやりたい仕事を具現化していきたいと思っています。
もしも自分のやっていることが他人様に喜んでいただけないのであれば、それは自分の考え方も悪いし、方法論も悪いのです。
私が最も大切にする課題は、皆さんに喜んでいただいて、自分自身の存在意義を明確にする事だと思います。
喜んでくれる人がいるとうれしい。
私は不動産業界に入る前。
サラリーマン時代に問答無用の状況の中で倒産と無職を経験させられました。
しかし、今では本当に良い経験が出来たと思っています。
いの一番にうれしかったのは、その会社を辞めることができたことです(笑)。
これは超超超ダントツに一番うれしかった(笑)。あの感動は忘れられないよ(笑)。
次にうれしかったのは、常軌を逸脱したさまざまな経験をすることができたことです。
そして今の自分があの苦しさをバネにすることができ、自分に正直に、素直でいられるからです。
倒産サンキュー!って感じだし、倒産&無職&期間限定アルバイト、ベリベリベリーハッピー!って感じです(笑)。
今はね、、、、(笑)。
こういうひどい経験をしたことで、人に対して優しくできるようになったと思うし、人の辛さを理解しようとすれば、それ相当の辛さは理解できるようになったと思います。
経験がものをいいますよね(笑)。
トラブルにはかならず相手がいる
トラブルには、相手がいます。
そして同じ言葉を聞いたとしてもAさんはプラスに受け取ってくれるけど、Bさんは全く違った意味でマイナスに受け取ってくれる、、、。
こんな事は日常のことです。
ですから、自分はどういう想いで相手に話をしているのか、それを理解してもらえるように、誤解がないように説明することは必要です。
それでも、理解してくれない人は必ずいるのです。
別に自分が悪くなくたって、相手がそう感じることはあるのです。
そんな時は、もうお手上げです。
たまに被害妄想を持たれる方いますけど、案外その本人の受け止め方の問題もあるのです。
そういった方に出会ってしまった時、相手の考え方を変えようとしても、できることは多くありません。
だから、自分の考え方や対処の仕方を工夫したり、さらには解決の方法論を勉強するのです。
自分が変わって、どう対応するか考えることがトラブルを未然に防ぐポイントになるように思います。
トラブルが解決できると、とてもうれしい。
不動産にまつわるトラブルを解決すること(できること)はとてもうれしいことです。
最終的には、ご本人様(相談者)に頑張っていただく部分が相当に大きいのですが、私が少しでもお役にたたせていただいて、喜んでいただければ、これは私にとってのやりがい生甲斐なのです。
ホントうれしいよね。
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