生まれたときから、人の投資は始まっています【府中市の不動産屋さん】

目次
不動産売買は、人生投資の一環です
不動産の売買をする場合、高額なお金のやり取りが発生するため、怖い!と思っている方は少なからずいるかと思います。不動産賃貸物件を借りて住む場合も同様にお金のやり取りが発生し長年住み続ければ、その賃料は不動産売買と変わらなくなりますが、不動産売買に比べ契約時に支払うお金が少額なので、意外と気軽に考えている方も多いかもしれません。
投資というと難しい感じがしますが、結論を言ってしまうと、生まれた瞬間から既に関わっているのです。
それは、自分の人生への投資です。
もうやっていますよね。。。
投資とは、、、こんなもの

あなたは、小学生で勉強が大嫌いでした。
勉強なんて意味がない。
だから俺は誰に何と言われても勉強なんてしない!
義務教育である中学校までは仕方がなく通学しましたが、高等学校は行きませんでした。
人生は、全て投資の一環です

結婚は、すごい投資です。
不動産に関して言い換えると、お家を売る、お家を買う、お家を借りる、お家を貸す、どれも全て投資なのです。
その他に、株式、債券、リート、生命保険など様々なものがあるかと思いますが、これらだって投資と同義となるでしょう。
投資をするなら、勝ちたい。

投資をするなら勝ちたいと思うのが人情、人の常です。
不動産を購入するか、賃貸にするか、を真剣に考えることは大切です。
ここで考えることの多くは、金銭的な事情です。
不動産は、
購入の方が得だ。
賃貸の方が得だ。
という論争はよくありますし、インターネット上にもそういった記事がたくさんあります。
しかし、大切なのは人生においての投資であるということを知っておく事です。
お家を所有するのも借りるのも、住居に対してどう考えているのかという個人の考え方が大切であるのです。
金銭的な部分だけが投資の対象ではありません。
心の満足、やりがい、いきがい。
そういったも無形のものにも投資という考え方があっても良いはずです。
住宅ローンも支払家賃も負債です

住宅ローンの利息は、勘定用語(かな?)で「負債利子」と言われます。
負債ですね。
毎月支払う家賃はどうでしょうか。
これも負債ですね。
人生、負債はつきもの。あまり怖がるものではありません

人生には、負債はつきものです。
負債をイヤがっていたら、毎日の買物もできません。
貸借対照表でいうところの
(資産の欄)コーヒー130円 | (負債の欄)現金130円
(130円のコーヒーを130円の現金を支払って購入した。)
(130円の現金が減った代わりに130円のコーヒーが増えた。)という表です。
このように毎日の買い物でさえ負債がつきものなのです。
人は給料を稼いで、お金を支払って、それらを循環をさせて生きています。
負債は誰もが抱えたくないものではあります。
しかし、資産、負債、資本の関係は壊れることがありません。
負債をプラスに考え、負債とうまく付き合うことによって、人生をより良くしていくことができるはずです。
そんなことをふと思った、というひとりごと(笑)
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