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ご自身がお持ちの家財。再調達価格はいくらかご存知ですか?

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

家財の評価方法
目次

火災保険の再調達価格の例

火災保険で、建物と家財に保険を掛けることが多いと思いますが、火災保険のパンフレットなどに記載されている家財の再調達価格の例をご覧になられた事はあるでしょうか。

これは保険会社が一般的な家族構成にて算出したもので、思ったより高額になってしまっているのかなという印象です。
ですが、実際の一般家庭の家財の金額を算出すると、この金額とそこまで開きがないという事がわかりました。

これは驚きの結果ですね。
当社は、あいおいニッセイ同和損害保険の代理店なので、ご要望に応じて火災保険見積もりもお任せいただけます。

家財所有:40代4人家族の例(夫婦・長男・長女)

ご主人の持ち物:220万円
奥様の持ち物:440万円
子供達の持ち物:100万円
趣味・娯楽・スポーツ関連:150万円
リビング:160万円
台所・お風呂等:115万円
子供部屋・寝室・和室:180万円
その他:110万円
合計 約1475万円 
(※ざっくりの計算となっております。)

家財の金額、びっくりでしたね。

これを見ると、そんなに家財にお金をかけていたという認識がない方も多いかと思いますが、一般的な金額の算出となりますので、参考にしていただけたらと思います。
この金額から見ても再調達価格の例との金額が近くなるので、火災保険に加入する際に改めてご自身のお持ちの家財を、再度確認される方が良いのではないでしょうか?

ちなみに、うちの場合、私の家財が一番少ないと思います、、、(笑)

火災保険は万が一のためです。

住宅購入時にはお金がかるので、火災保険料を抑えたい気持ちはとても良く理解できますが、保険は何かあった際に備えて入るものですので、そういったことを念頭にしっかりと考えて加入していただけたらと思います。

火災保険、生命保険の見直しなども弊社ではご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせいただけたらと思います。ライフプランナーも当社連携の方がおりまして、その方は、パワフルかつ腰が低く、とても丁寧。

私が連携している方々は本当にいい人ばかりです(笑)
ぜひ、無料のアドバイスを受けてほしいと思います(笑)

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