建物状況調査後、検査指摘箇所の確認【府中市の不動産屋さん】
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昨日、不動産売買契約の締結がありました
昨日は、大手不動産仲介会社のお店に伺い、中古戸建の不動産売買契約の締結をしてきました。
物件は、外観総タイル張りの中古戸建です。
元々、こだわって建築された注文住宅だったので、パッと見た印象もとても高級感があります。
外観は総タイル張りで、室内の造りはとてもしっかりしていますので、築年数をほぼ感じさせません。
今、同規模の建物を建築したら一体いくらかかるのだろう、、、。
かなりお得なお買い物だと思います。
建物状況調査報告(1.売主様対応)
本物件は、売主様側の不動産仲介業者が手配した建物状況調査(建物インスペクション)を行っている物件です。
保険金額は200万円、保険期間は1年です。
当社のお客様(買主様)のご要望は、保険金額は1000万円、保険期間は5年をご希望です。
ですので、そういった保険にできないか相談をすると「できない」と言われました。
Σ(・□・;)
なんでやねん。
なんでできないねん。
そう思ったので、色々と質問攻め(笑)をさせていただくと、大手不動産仲介会社では、それ以上の保険を掛けることができないというのです。
あれれ、、、。本来おかしな話しだと思うのですが、そんな中途半端な保険なら、あまり意味がないよね、、、。
建物状況調査報告(2.買主様対応)
そういった事情がある事を買主様に説明したところ、当社で建物状況調査と保険を手配をしてほしいということになりました。
本来、建物調査は済んでいるのに、また検査料をかけて検査をしなくてはなりません。
何たる無駄なのでしょう、、、。
ということで、不動産売買契約締結の前に、建物状況調査を入れたところ、ななな、なんと!
ほかの箇所に、いくつかの検査指摘箇所が発見されました。
Σ(・ロ・;)なぬ~!!
かける保険金額と保険期間によって、建物状況調査の調査項目がちょっと変わるらしく、ちょっと驚きでした。
大手さんの検査、意味ないやんか~(笑)
現地でリフォーム箇所の確認をしました
さきほど現地集合で、私とお客様とリフォーム屋さんとで現地立会いを小1時間ほどしてきました。
リフォーム業者さんが立ち会ってくれているので、具体的に『こうしたい、あーしたい』を打ち合わせました。
あとは、数日後に出てくる見積もりを待つのみです。
住宅ローン本審査承認後、すぐにリフォームに取り掛かります
住宅ローン本審査を、この後速やかに申請し承認が取れたら速やかに指摘箇所の補修を行います。
すぐに行う理由は、
1)住宅ローン固定金利が上がってきているので、金利が上がる前に金利確定をして所有権移転をしたい。
2)指摘箇所の補修は、個人間売買瑕疵保険の証書を交付するための手段です。
よって、是正工事写真を速やかにあげて、引渡し7日前までに保険証書を付保しないといけないからです。
脱線の「もうすぐ夏休みだけど、コロナ第7波ですね」
私は今日、たまにの外食ランチをしました。
たくさんの人々を見て思うのは、
お店に入り席に着くとマスクを外し、飲食をしながら普通にしゃべっていて、こういった行為に目くじらを立てることは無く、笑いながら話しをしているのです。
こういうことをしている人は、全員PCR陽性なのでしょうか?
そんなことないと私は思います。
飲食に限らず、矛盾だらけなのですから、マスクをつけている意味にも疑問すら感じます。
と言っても感染者数だけ見ればかなり多くなってきて、不安になっている人もいるでしょうけど、あれって『無料のPCR検査受けられます』が増えているからだと思いますね。
私は、世の中には、いろんな矛盾があると思っていますが、
一部の重症化する人ばかりをメディアで取り上げて、無症状の人がPCR検査で陽性になったからと言って、元気もりもりだったりするコロナの矛盾を、なぜ声高々にメディアが言わないのか不思議で仕方がありません。
マスクは法律的に義務化されていないのに、マスクをしていない人を毛嫌いする人が多いのか、マスクを強要する空気感が全く消えないことに、これまた矛盾を感じますね。
まぁ、するも自由、しないも自由と言うことで、もう少し他人のやっていることに寛容になっても良いんじゃないかなと思いますが、皆さんはどうなんですかね?
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