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住宅ローンの返済が厳しくて、、、、【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

返済厳しい
目次

住宅ローンの返済が厳しい

もう、1年くらい前に住宅ローンの返済が苦しくてどうしたらいいのでしょうか、、、と相談がありました。
その相談者さん(Aさん)は、私のことを先生と呼ぶので、私自身、面を食らってしまったのですが、たしかにそういった問題を解決できるスキルを持っていれば、先生と言われることはおかしくないのかもしれません。

その昔、言われるがままに住宅ローンを組みました

ご夫婦にアドバイスする営業マン

お話しを伺うと、もう30年くらい前に住宅ローンを組んでお家を購入したそうで、残りたったの5年を返済しきれば、あとは悠々自適生活です。
ところが、残り5年というところでトラブルが発生しました。
給料が大幅なダウンとなってしまったそうです。

お給料と住宅ローン返済額を比べると、とても生活できるレベルではなく、普通に考えて厳しい感じでした。
で、「どうしてそんなに大変な住宅ローン組んだんですか?」と聞くと、当時はあまりにも忙しかったので、自分で細かくチェックすることなく、不動産仲介営業マンの言われたとおりに、ただ不動産売買契約を結んだそうです。
どうやらその当時のご年収がかなりあったので、住宅ローン返済額について何とも思っていなかったそうです。

毎月の住宅ローン返済額が『えらい』額

悩む

毎月の住宅ローン返済額は、かなり驚く「えらい」額です。
ごく普通のサラリーマンの方がこの返済額を聞いたら、すぐに音を上げてしまうような額です。
というのも、下手すると1ヶ月の手取り額をちょっと減らしたくらいの返済金額だったからです。

今回のAさんは、ほぼ1年前に初回のご相談があって、また相談にのってほしいという連絡を頂いたので、現在どんな状況なのか、しっかりと確認しないといけません。
住宅ローンの返済期間は残り4年です。(きっと)

近々、不動産相談で、ご来店予定です

電話する営業マン

さて、近々に相談をしたいということで、ご来店をされる予定ですが、
今度はどんなご相談だろう、、、。
せっかく、ご購入をして住まい始めた納得の住宅ですから、そこに長く住み続けたいはずなので、私自身、Aさんに長く住み続けてほしいと思うのが本音です。
しかしながら、
1)追い詰められている状況だったり、
2)当時の状況が変わったので引越しをしたいということであれば、
お家の売却はすぐにできます。

先日、ヒアリングをした際の私のアドバイスは、
ご自宅を売却をした場合、その売却資金を使ってマンション等へ買い替えをすることは容易です。

資産を組み替えることで住宅ローンを解消する事はとても簡単なAさんなのです。
だから、ハッキリ言ってしまえば、お住まいを失うということにはなりません。

住宅ローンの返済で困っている方は、相談無料で承っていますので、お気軽にご相談くださいませ。
そして、少しでも悩みが解消できるようにアドバイスをさせて頂きたいと思います。

PS。さっき、ちょっと珍しい相談(窓位置が違う)がありました

あんぐりする人

昨年夏。
「建築条件付き売地」の契約をさせて頂いたお客様がいらっしゃいます。
建物完成は今年の8月の予定なので、土地の不動産売買契約の締結から約1年ほどがかかっています。
そして、つい先日、建築中の建物を覆う網が取れた時に発覚しました。

窓の位置が違う、、、。

Σ(・□・;) う、うそでしょ、、、。

そ、そ、そ、そんなことあるん???

と言うことですぐに対応をさせてもらったのですが、その答えが出るのに数日がかかるようです。
不動産仲介を長くやっていると、たまに目が点になる事があります。

不動産仲介営業マンの常識は、私にとっては非常識であることはしょっちゅう感じることですけど、、、(笑)

返済厳しい

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