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不動産の覚書(契約書)はプロに依頼することが大切です【府中市の不動産屋さん】

府中市『不動産 売買・終活・相続の先生』が綴る本音満載ブログです!

法律相談
目次

先日、再建築できる状態で売却したい、、、。

先日、府中市内の中古戸建を母が所有しており、その家の売却を検討されているということで、A様(母のお子さん)から相談を受けました。
むふふ、、、。
相談を受けるこのうれしさ、このよろこび、、、(笑)
最高ですね。

で、ご来店をしてもらって物件についてヒアリングすると、なんと再建築ができない土地だったのです。
資料と現況がかなり違っていて、現地を見るまで一体どうなってるのかわからない状況でした。

現地と資料の違いがこんなにあると困りますね(笑)

弁護士にも相談しました

電話する営業マン

A様に確認したところ、元々は再建築ができるまともな土地(当時、父の所有)だったのに、隣地とのやり取りの中で再建築できないような不動産取引をやってしまった過去があったようです。
これは難題です。
一般的に、大人が契約締結をすると、なかなか取消がきかないものです。
事をさかのぼること約30年前からの話なので、これをひっくり返すのはかなり難しいことです。
A様によれば、A様に分がある内容にも聞こえたので、
ひょんなご縁で懇意にさせてもらっている弁護士に、軽く相談をしたところ「相談のりますよ」と言っていただき、とても心強いところです。

物件の詳細を知るため、役所調査等に行ってきました。

喜ぶ営業マン

なるほど。建物を再建築をする方法はいくつかあるのですが、なるほど、かなり難問である事がわかりました。
見た目は普通の不動産なのですが、法的瑕疵により資産価値に大きく影響するので、当事者としてはかなりへこむ話です。

書類をよく見ると

ニコニコアドバイスします!の営業マン

そして、数か月が経ちました。
今までの経緯がわかる資料をA様にご準備いただき、確認をさせて頂きました。
書類がかなり多いので時系列に並べ、書類を読み込んでいくと、、、。

Σ(・ロ・;)なぬ~!!
なるほど、結論がわかりました。

結論は残念なことに、、、なる可能性大。

なんだと!?

過去に作成した覚書がありました。
その覚書は、A様のお父さんが、自ら作成し利害関係者に署名押印をいただいておりました。
私的には、よくここまで頑張って覚書を作成したなと思ったのですが、致命的な一文がありました。

そうです。まさに致命傷の一文です。
自らその一文を書き、利害関係者に署名押印を求めているということは、それを理解して手続きを進め、納得していることになりますので、これは文句の言いようがありません。
A様はもうどうしようもありません。

解決策

考えるおじさん 

解決策というのかわかりませんが、方法は4つです。

1.利害関係者に頭を下げてお願いする。もちろん金銭での解決が必要。
2.今の状況を受け入れて売却処分する。
3.賃貸として貸し出す。
4.弁護士に依頼し相手と戦う。(勝てない戦いなのでお勧めしません)

納得のいくところで、手続きを進めていくしかありませんが、いずれにしても資産価値は通常に復帰はできません。

法律行為の書類はプロに依頼すること

法律相談

書類作成でも、どんなことであれプロに依頼すればお金がかかります。
しかし、今回のような不動産売買については数千万円という『価値棄損の可能性』があるため、それを比して考えればプロに依頼する方が、安心で安いのです。
ご自身で勉強することはとても大切なことですし、それ自体は否定することではなく、むしろ素晴らし事だと私は思います。
しかし、自分で全てを行うには限界があります。
プロに依頼するところはして、致命傷になる事を防げれば一番安心です。

法律相談

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