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府中市『不動産 売買・終活・相続の先生』が綴る本音満載ブログです!
家を買ったはいいけど、やっぱり買わなければ良かったんじゃないか、、、。
そう思う人が一定数います。
どんなことで後悔したのかケースをあげてみました。
当初予定していた収入と支出のバランスが崩れてしまい、住宅ローンの返済が苦しくなって後悔する人がいます。
原因は資金計画を甘く検討し、気持ちばかりが優先して不動産購入に走ってしまった方に多い様に思います。
例えば、夫婦合算の収入で住宅ローン借入をしたけれど妻の収入がなくなってしまい、思わぬ不安に襲われました、とかです。
住宅ローンの返済期間は最長35年まであるので、その期間中に予測できない事態があってもたえられるように余裕を持った資金計画が必要です。
もちろん、住宅ローンに限らず全ての事柄において余裕を持っておくことが必要ですね。
購入した家に、引越して初めて延床面積が広すぎたり狭すぎたり、間取りが使いづらかったりすることに気がつく人が一定数いるようです。
この理由は、家の価格や立地を優先するがあまり、その他を妥協して購入する人によくみられるようです。
家の間取りや延床面積による違いは、住んでみないとわからないこともありますが、物件見学をする時に家具の配置などをイメージしながら物件選定をすると良いでしょう。
また、自宅にある大型家具のサイズを事前に調べておけば、現地確認の際により的確な見学ができると思います。
費用を抑えるため価格の安めの中古物件を購入したものの、
築年数によっては様々な箇所で老朽化が進んでいることがあり、物件によってはそれなりの修繕が必要になる事があります。
購入を検討する際には瑕疵保険が付保できるか検査すると安心の一つになります。
といっても、
瑕疵保険が住宅問題のすべてを解決してくれるわけではなく、構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分に限られており、シロアリの被害は別途検査と保険付保が必要です。
割安と思って購入した中古物件のつもりが、設備等のリフォーム費や維持費が思いのほか高かったので後悔というのはたまに聞く話です。
購入する前に、リフォーム概算額や工事期間なども検討しておいてください。
周辺環境や立地で後悔する方もいます。
昼間は閑静だけど夜になると騒がしい。
近隣に、しょっちゅう吠えている犬がいて耳障りになってきた。
遠くから変なにおいが漂ってくる。
生活スタートをした時は何の問題がなくても、後から引っ越してきた人に問題があると対応のしようがありません。
日本人は『衣食足りて礼節を知る』なので、あまり心配になる必要はないのかもしれませんが、知識として頭に入れておきましょう。
家族構成の変化で間取りが合わなくなり後悔です ⇒リフォームで対応しましょう
隣家トラブルで後悔です ⇒周辺をよく確認しましょう
ハウスメーカーや工務店選びを失敗して後悔です ⇒松田にお任せください
子供の進学にともない立地問題発生、後悔です ⇒未来予測ができず悩ましい問題ですね
育児関連の支出が想像以上に多い ⇒各種助成金を確認しましょう
などがありました。
家購入の前に真剣にいろいろ考えたけれど、それでもなおかつ問題が発生することがあります。
金銭面は、少し余裕を持った資金計画で対応し、
環境や建物老朽化には、専門家に相談しながら購入を考えると失敗が減ると思います。
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