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やる気があるのかわからない電話営業マン!【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

さまざまな電話営業。
これ、困りますね(笑)。

せめて、にこやかな明るい声で電話くれればいいと思うのですが、遠まわしに腰が引けた話し方なので何を言いたいのかわからない。私も時間がムダにあるわけでもないので、端的にわかりやすく明るいトーンでお話ししてくれれば良いのに、こちらが話せる状況なのかも一切考慮せず、いちいち回りくどい、、、。

ようするに「これ買ってください」って事なんだから、ズバリそういう話しを最初にすればいいのにね。
私は長いくだりを我慢しながら聞いているわけだけど、最終的に私がお断りすると、急に元気な声になっちゃって「またお願いします!」って、、、。
営業マンとしての感覚がずれてるでしょうに、、、。

最初は元気で優しい感じで、最後も同じような態度が基本でしょ?
最初暗くて、断られたら元気になるって、どういう神経してるのかな?
私のほうが滅入っちゃいますね。

要件をはっきり言えず、遠慮しいしい言う腰引け営業の電話に「また」はありません。
本音を言えばあまりのうっとおしさにガチャ切りしたくなる衝動に駆られます(笑)。
大人げないのでさすがにしませんけどね(笑)。

人の役に立ちたいと思っての営業活動であれば、声は自然と明るくなるんじゃないのだろうか。
上司に言われて嫌々やっていたり、お客様よりも自分の営業成績を優先に考えたり、仕事を取らなきゃ上司に怒られるとか思うからこそ、変な思考回路になっているのではないだろうか。
そういった人には、人としての魅力も気概も感じられません。
営業というものは、業を営むということなので営利を目的とするのだけど、営利は人の役に立つことをすれば黙っていても後から勝手についてくるものだと思います。

きっとその基本がわかっていないんだよね。

売上だ利益だという前に、自分が人に喜ばれることをしているのか、自分自身を見つめなおしたらいかがだろうか。
会社組織に属していようと個人でやっていようと最後は自分自身が何を考え何をするのかだと思います。

仕事を通じて社会に寄与するという気持ちがあれば、声も態度も変わると思います。

少なくとも、私は人に喜ばれることを最優先に考え行動しているつもりなのですが、これって当たり前のことだけど、当たり前にできる人って本当に少ないような気がします。
そう思いませんか?

人はちゃんと見ていますから、自分自身もいろんな形で第三者から評価されているはずです。
だからこそ表面的な事ばかりでなく心から本気で人の役に立つことを考えて実践すべきだと思います。
そうすればきっと人生はより良いものになると思います。

電話の場合、声しか聞こえないのだから、せめて明るい声で喋ったらどうなのかね。
それだって、一つのサービスなのだから・・・。

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