人生はトライアンドエラーだよ【府中市の不動産屋さん】
人生には、いろんなミスがあってね、、、。
どんなに頑張っても、ちょっとしたミスはあるものです。
ミスなんてものは、人であれば、あったって仕方がないと思うし、フォローができる程度ならどうにでもなるというものです。自分も今までにたくさんの小さなミスはしてきましたが、それが理由でお客様にがっかりさせるような事はきっとなかったと思っています。
ところが、自分以外の周囲の皆さんをみていると、痛恨ミス!と言えることがたくさんあります。
特に金銭が絡んだり、期日が絡んだりするとホントに目も当てられなかったりして、他人ごとでもない感じになっちゃうことも、、、(笑)
という事で、しつこいくらい不動産取引の際はチェックをするわけですが、それでもちょっとしたケアレスミスはあるものです。
私だって、不動産仲介業界に入る前のむか~し、痛恨なミスをしたこともあったけど今では笑い話し程度のものです(笑)
その時は、その人に心から頭を下げて謝罪しました。
そしたらね、その後は、私のファンになってくれて、すごく応援してくれました。
自分が変われば相手も変わるって言うように、正にその通りだと思った瞬間でした。
ほんと懐かしい、、、(笑)
私は思うんですけど、本来は痛恨のミスがあっては絶対だめです。
しかし、たとえ痛恨のミスをしたとしても絶対にめげないことが大切なのです。
ちょっとしたケアレスミスは良い思い出であって通過点だと思えばどうにでもなる。
(もちろん相手方に迷惑をかけてはいけないけども。)
そもそも人生自体がトライアンドエラーなんだから、失敗して、反省して、改善して、そんでより良い事を考えて実行して、良い結果を出して、そしてまた、挑戦して失敗して、、、その繰返しなんだと思います。
心が豊かだと〝失敗〟したことよりも、前に向いて行動する気持ちのほうが強いから、失敗なんて吹き飛ばして次のバネにできます。
そんな素晴らしい気持ちを持って行動する事こそが、人として素晴らしい事だと思うのです。
こういう時こそ、誰もがもともと持っていた童心が必要なんだと思います。
わからないことはわかる人に聞けばいいし、素直に学べばいいし、自分に足りないことをどんどん追加してアップデートできればいいのです。
人生はプラスとマイナス。
どの様に自分にを成長させるかが大切であり考え方はシンプルで単純なのです。
臆病になるひつようもありません。
失敗は成功の母。
トライアンドエラーで割り切っちゃえばいいし、それでこそ人生も楽しいんじゃないかなと思うのです。
私なんて、どんだけ失敗してきたことか、、、。ありすぎて、もう思い出せないくらいです(笑)
くじけようとくじけまいと、その後の自分の人生は続いていくんだから、くじけてどうすんの?
くじけたって何の意味もないよねぇ。
くじけるくらいなら美味しいもの食べて忘れちゃった方がいい(笑)
そして、バカと思われるくらい前を向いて笑顔で進んでいけばいいのです。
そうやって必死になって頑張ってさえいれば、そのうちに周りに影響を与えられる人になっていて、周りから良い意味で声をかけられるようになる気がします。
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