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境界標について慎重なことは良いこと。【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約21年 松田の本音ブログ

これはリアルなお話しですが、売却を予定している対象物件の境界標が紛失していたので、資格ある測量士に現地測量をしてもらい、境界標の復元をお願いしました。

対象地を測量したからと言って、土地家屋調査士が勝手に境界標の復元はできません。
境界標の復元については、測量士が勝手に位置をずらすことはありませんが、お住まいの人が自分勝手に境界標の位置をずらしているのは見たことがあります(笑)

境界標が示すのは「点」です。
「点」と「点」を結ぶ線が、お隣との境界ラインを決めてしまいます。
もし、数㎝ずらして境界標を復元してしまうと誰かが困ることになります。

例えば、5cmずらして境界標を復元したとして、辺長が10mあれば、5cm×10m=0.5㎡になります。
つまり、どちらかの土地が大きくなり、小さくなるのです。
だからとっても大切なのです。

で。私が現地にいるときに隣地の人に「ホントに、その位置が正しいんですか?」と質問されたのですが、なるほど良いご意見です。
そのくらい、ずばり質問をする人の方が良いと思います(笑)
測量業者はプロですから、皆さんがわかるように説明をして現地確認をします。その上でないと、境界標の復元はできません。だから、不安を感じている場合には、どんどん質問して気持ちがスッキリするまで聞いてほしいと思います。

それが、心の健康の源にもなりますし後悔という気持ちも起こりません。
「あの時だまされた」というように、ぐちゃぐちゃ考えるのはとてもイヤなことなのでスッキリしてほしいと思います。
不動産取引というのは、慎重すぎるくらいでいいのです。

不動産以外のことであっても慎重すぎるくらいで良いと思います。
そういったことが普通の習慣になれば、詐欺被害なども減り、世の中はより健全になるんだと思います。

■この記事を書いた人■

松田博行 (東京都府中市在住)
株式会社わいわいアットホーム 代表取締役
東京都府中市を拠点とする「住まいと資産の総合実務家」。
著書『不動産・相続・終活のホントのところ』(令和8年1月11日出版)。

≪保有資格等≫
●公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士/エバリュエーション専門士)
●宅地建物取引士 ●宅建マイスター ●損害保険募集人 ●シニアライフカウンセラー上級

≪活動エリア≫
東京都府中市を中心に多摩地区全域、東京23区

≪得意分野≫
相続不動産の売却・活用、空き家対策、測量・解体・建築までのワンストップ対応。『不動産売買・相続・終活の相談窓口』として人生まるっとサポート

≪こんな人≫
4人家族のパパで府中市内に在住。
サラリーマン時代、会社が不動産を爆買いして倒産。
『不動産知識とお金』が人生を左右させることを痛感。
自分自身が不動産を学び、教える側になれば、自分の存在意義になると確信。
常に正直がモットーであり、不動産業界の不正に屈しません。

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