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物件見学のいろいろな準備【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

不動産の見学のご希望をお客様からいただいたら物件の案内準備をします。
準備にはいろいろありますよ。
・まずは元付業者への見学手配
・現地の事前確認
・資料の準備
とかね。
その他にもいろいろあります。
こうやって、お客様をご案内するわけです。

さてさて、お客様が当日どんな反応をされるのか楽しみなわけです(^^)
お客様によって、たくさんの物件を見ている人もいますし、まだ見初めの人まで様々ですが、全員に当てはまることですが、たくさんの物件を見たからと言って、良い物件に出会えるわけではないということです。
詭弁かもしれませんが、経験上そうだと思います。
賃貸仲介をしている業者さんは特にそのことをご存じです。
良い物件は取り合いですもんね(笑)

不動産の購入は金額が高いだけに、慎重に検討しなきゃいけないので、すぐになくなるわけがないと高をくくっている人は意外と多いと思います。かく言う私自身が当初そう思っていたからです。
しかし、その考えが誤りであることをその後、知ることになりました、、、。



(こんなふうにならないようにね(笑))

私が賃貸の仲介をしていた時、隣に座っているお客様(別の担当者)が同じ物件の申込書を書いているんですよ。
とにかくその人よりも早く書いてもらって、大家さんに申し込みを出す!
変な話し、fax機を先に取れば勝ちみたいなね。
そのくらい良い物件は取り合いだし壮絶なんです(笑)

笑い話みたいでしょ?

不動産購入は金額が大きいからといって、必要以上に慎重になりすぎて、物件を買い損ねることが少なくありません。
賃貸物件みたいに、隣室の同じ間取りが貸しに出るようなことはまずないですから、買い損ねるともったいないですね。
見学するときは、こうだったら買う!、こうだったら買わない!、これなら検討して買う買わないをすぐ判断する。
という気持ちで物件をご覧くださいね。

ご自身で判断ができるように心の準備が大切なのです。

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