うちの元専任物件でおとり広告しておる【府中市の不動産屋さん】
さっき都内の不動産仲介会社から、当社専任の半年前に売却が完了した物件の紹介確認がありました。
「〇〇マンション、ありますか?」
当然、売却活動が終了している物件の情報はすぐに削除してますから、そんな物件情報があるわけがないのです。
私「へっ?何見て連絡入れてるんじゃぁ~。」と言いたいところですが「終了してますよぉ。」というと、
「そうですか、ありがとうございました。」って言って電話を切られました。
で、その業者の名前を聞いてるからインターネットで検索してみると、ありましたありました。
当社が専任売却活動をさせていただいた物件が(しかも半年前に終了済み(笑))、ホームページにいまだに掲載されているとは!
がびょーん!
けっこう都内の不動産仲介会社からこんな連絡が入るんですけど、こんなおとり広告していていいのだろうか。
インターネットで広範囲で物件を掲載しているところは実際の仕事がしっかりできないのだろうなぁと思わざるを得ず、こんなことが日常的にあるのだ。
お客様からしたら、こんなにたくさんの物件が掲載されていていいねとか思ったりするのかもしれないけど、本当イケナイ行為!それに、その物件無くなっているんだからその物件は絶対に購入できないしね。
結局のとこ、ホームページの物件削除ってほとんどしてなくて物件をとにかくたくさん載せることがいの一番なんでしょう。
おとり物件をたくさんのっけている不動産仲介会社はいいかげんでテキトーというわけです。
ということは、お客様に対してもいいかげんでテキトーな仕事をするってこと。
注意しましょうね。
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