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印紙税は契約の時に【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

(平成26年8月28日現在のお話し)
不動産を購入・売却する時、一番最初に納める税金。
それが、「印紙税」(国税)です。

印紙税というのは、課税文書(不動産売買契約書のこと)を作成して、契約が有効になったら税金おさめてね、というもの。
なんでや!って思うのですが、法律なので仕方がありません。
金額は決まっています。
○○万円~○○万円はいくらって決まっています。
税金はしょっちゅう一部改正があるので具体的な金額は省いちゃいますが、今ですと、おおよそ1万円~3万円くらいが多いです。
とにかく、契約書を作って、その契約書が有効になったら印紙税を納めないといかん!これだけ覚えておきましょう。
納税方法は簡単です。
1.郵便局等に行って、印紙を買います。
2.印紙を契約書に貼り付けます。
3.貼った印紙に消印をします。(印紙と台紙にまたがって押印すること。)
4.はい、完了。
簡単ですよね。
支払いをするのが悔しいが(笑)
※税金は必ずご本人が確認を取るようにしてくださいね。

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