
今日は、飛込で3組目のご来店。
うれしいですね(笑)。
さすが路面店。
目立ちますね。
しかし!今日はトラブルがありました(笑)。
私がちょうど、外出から戻ってきたタイミングでのご来店だったので、自動ドアの鍵がうっかり施錠されていて、相談者さんが来られた時、ドアが「ガタン!」とかなって、開きませんでした(笑)。
いや~びっくりした。
今までは予約で来られるお客様ばかりだったから、飛び込みのお客様の時は心の準備が、、、(笑)
ここ最近、我ここにあらず。
あたふたと慌てふためいている松田です(笑)。
不動産売却の相談からの相談
府中市内の土地売却相談を夏ころから受けているご相談者様から、先ほど連絡がありました。
当初は「最初は3社か4社に相談をしているんです、、、。」というところから相談開始でしたが、相談当初の段階から当社に売却を任せたいとおっしゃっていただきました。
信頼をいただくことができて、ホント感謝!
でね、相談者様は遠方にお住まいの方なので、府中にそう簡単に来れるわけではありません。
遠方で対応ができない
緊急の何かがあった場合、ご相談者様はご自身では対応ができません。
遠隔地の為、頼りにできる人がいないので誰かに頼めたら、、、。
そうなれば、当然に私の出番です。
様々な面で融通が利く当社ならおおよそのことは解決できますし、権利上の問題で対応が難しい場合には、代案を提供することにしていますので、相談者様としては頼りがいがあります。(あるはずです(笑)。)
現在古家もありますし、測量手配もあります。
その他、残置物の撤去、カーリース等の解約、複合機の引き取り、書類の保管義務など様々なことがあり、相談者様はかなり大変な様子で、遠隔地に都度来ていたら交通費だけでバカになりません。
であれば、私が動けばすべて解決です。
もっとも簡単です。
通常、不動産取引をする中で、所有者様が目の届かないところで管理・処分などをするわけですから、それを任せられる当社にも責任が生じてしまいます。
でもね。
人として、そのくらいのことは良心の範囲でやればいい事なんだし、それで喜んでくれれば私もうれしい。
そう思います。
困ったを助ける事はとっても大切
私が大手の不動産仲介会社にいた時は、上司はほんと「目の上のたんこぶ」だったよね(笑)
私「お客様がこういった事情でお困りなので、私がサポートしても良いですか?」
上司「おまえさぁバカなのか。それやって売り上げになんのか?仕事以外の事でトラブルの種を増やすんじゃねぇよ。断れ!!」
私「・・・・・・(納得できないけど)はい、わかりました。」
私がお客様のためにあれをしたい、これをしたいと言っても、あれはやっちゃダメ、これはやっちゃダメ。
そんな事が続いたので、サラリーマン不動産営業マンを続けることが、ほんといやになっちゃったよね。
「お客様、相談者様のために自分が考えて行動することはダメなこと」だってことなんだから。
人としてどうなんだろうと思うよ。
こういう時、上司が私にするアドバイスは本来こうでなくちゃいけないと思う。
「松田、本来はそういったことは会社としてやってはいないけど、こうやってうまく対応しろ。」
このくらいの懐の深さがないというのが上司の器量の狭さかなと思うわけ。
会社、企業の存在理由があるのだとしたら、それは社会に役立つこと、これしかないはず。
自分の会社の儲けばかりで社会に役立つことを横に置いていたら、そんな会社って存在しなくていいと思うわけ。
もちろん、当時の私の考えと勤め先の会社と上司の考え方に温度差があるのは仕方がないのだけど、あまりに違い過ぎる価値観の場所に自分がずっといたってただストレスなだけだし、無理して勤続したってしょうがないよね。
ということで起業10年目(笑)
困った人に温かい手を伸ばすこと、助けることはとても大切なことです。
私は自分ができることであれば、人を助けたいと思うよね。
もちろんできないこともあるわけだから、自分の器量の範囲でしか対応ができないのだけど、融通利かせて対応することは素晴らしい事だと思います。
業務範囲は関係あるけど、関係ない
そういったことがあったときは、当社の業務範囲なんて関係ないと思っています。
目の前で困っている人がいたら、それに対して融通利かせてサポートしてあげたら相談者様は喜んでくれるでしょ。
だから、そういった時というのは、人の役に立たせていただくことに専念すればいいのです。
とってもシンプル。
人に喜んでほしいという気持ちは私の本性なのだから仕方がないわけで、それにふたをして人生過ごす方が無理ってもんだよ(笑)。
類は友を呼ぶ。なるほど。
最近では、
「誠実に対応をすれば、結果は後から勝手について来る。」
というような、私が考えていることと同じような考えを持っている人に出会う数が増えてきたように思います。
類は友を呼ぶと言いますが、だんだんとそういった人に出会えてうれしく思っています。
最近、コロナが落ち着いているので、いろんな集まりに参加させていただく機会がちょこっと増えました。昨日は、西新宿の方に参加をさせてもらったのですが、各会社の代表ばかりで仲の良いグループが集まっているようでした。
その集まりに初めて参加した私ですが、自然といろんな話しで打ち解けれるので、皆さん敷居が低いなぁ(笑)と良い意味で思いました。
「まじめにやっていれば、必ず結果はついて来る。」
「誤解されてもまずは言い訳するな。」
「自分を正当化するためのウソはつくな。」
私が社会人なりたての時から一貫して考えていることですが、こういった考えを持っている人が集まった会社ってすごいんだろうなって、想像してしまいます(笑)。
昨日の集まりで思ったことは、会社の代表をやっているだけに自分の理念を持っていて、腰も低いし、誠実な人が多いということ。
これはほんとに思いましたね。
その半面でピリピリしているのは、ノルマ主義、弱肉強食営業によってストレスを抱えている社員のような気もします。もちろん、そういったストレスを作り出す仕組みを作っている社長にも本来は責任があるのでしょうから、どっちが悪いとか判断が難しいところですが、私が思うに、立場は関係なく「社会に役立つ自分」を大切にして一人の人間として成長していくことが大切なんだと思います。
明日は、府中駅周辺のタワーマンションのご案内です。
お客様の気持ちはほぼ固まっているので、明日は即決になるかなぁと想像しております、、、(笑)
明日もまた楽しみです!
【東京都府中市、近隣市区の不動産売却、不動産購入は㈱わいわいアットホームへご相談ください】
≪この記事を書いた人≫
松田博行(株式会社わいわいアットホーム:東京都府中市)
●公認不動産コンサルティングマスター
(相続対策専門士/エバリュエーション専門士)
●宅地建物取引士
●宅建マイスター
●既存住宅アドバイザー
電話 042-319-8622
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