免震装置不正。早くも白旗だって

おいおい、どうなってんだよ!

そんな法人や住民の声が、何万人分も聞こえてきそうです。

 

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高層のマンション等に設置されている免震装置の油圧機器大手KYBが早くも白旗を上げています。

「2年で全ての免震装置を交換します!」

 

私のような素人目で見たって絶対に無理だとわかるよね。

どんなに早くても4年とか5年はかかるでしょ?

その前に、KYBが倒産してしまったら保険対応という事になるんだろうけどね。

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2020年9月までの約2年間、装置の新規受注を停止し、基準に適合しない製品をその間に全て交換する方針を決めたようです。

しかし、

「現実問題、やりきれないよ。」と、

ゼネコン幹部は、KYBによる検査データの改ざんが発覚した建築用免震・制振用装置の交換工事に白旗を上げたようです。

 

もうね、不正やっている奴らは、自分の利益ばかりでしょ。

ばれないように裏でうまくやれなんて指示出しているんだろうね。

 

信頼も何もないよね。このバカどものせいで。

 

※同社は、免震・制振用装置で国内シェア45%を占め、納入先のゼネコンは25社に及ぶそうです。国の認定基準や顧客との契約の基準を満たさなかったり、改ざんの疑いがある装置を設置された物件の数は全国で約1000件!製品数にして約1万個に上るとのこと。

 

(◎o◎;)尋常じゃないぜ。

 

 

大企業規模=大きな信用 ではない事を知るべし

建物の地下に設置される免震用装置は比較的簡単に交換ができるらしいけど、各階の壁の中に埋め込まれた制振装置の交換は容易ではないそうです。

そりゃそうだね。

壁を破壊して取り替える必要があるのだから、騒音、埃、期間、共に大変。

 

その上、制振装置がついているのは高級高層マンションに多いので、交換のための装置を運ぶだけでも大変。

エレベーターに乗らない問題も浮上中(笑)。

(ホントは笑えないけどね。)

 

さらなる問題は、お住まいの住民も一時仮住まいをしてもらうケースも想定できます。

 

 

工事コストは半端じゃない

交換のための工事コストは半端じゃない。

甚大な金額になります。

 

床面積900平方メートルのタワーマンションの例を挙げると、制振用装置はワンフロアに10本程度が使われおり、交換は1本につき100~数百万円かかり、1棟丸ごと交換すると単純計算で、数億円単位となるようですよ。

 

はい。終了~。

 

いや。終了では済まされない。

検査する側にも問題があったのではないかと考えられないのだろうか。

人の命にかかわる問題をデータ改ざんだけで済ませてもいいのだろうか。

そこにお住まいの人たちはきっと不安だし、居ても立っても居られないだろう。

1億円の住宅ローンを組んでタワーマンションを購入している人だっているでしょうからね。

 

私は、そんないいかげんなやり方、考え方に疑問を感じます。

 

 

安全上は問題なしとのことだが

不正な装置であっても震度7程度の地震では倒壊の恐れがないことは確認済みのようですが、早急な交換は必要になるでしょう。

 

そこを購入した人は、その性能があるからこそ、そのマンションを購入しているのだし、その根幹が崩れるのであれば、損害賠償および時価で買取請求ができるようにしてもらいたいものですね。

 

ゼネコン側からすれば、明らかに2年での交換はむりで非現実的な計画。

このままでは大問題となるから、再検査の結果、

「データを再検査したら、基準内で問題はなかった。改ざんは誤報でした。」な~んて言い出すのかもしれない。そんなことになれば、やっぱり信頼は出来ないでしょう。

 

そうなると社会全体が不正を隠ぺいし合わないと、お金が稼げないことになってしまう。

すでに「メード・イン・ジャパン」はそういう製品ばかりなのかもしれないよね。

そう思われても仕方がないように思うよね。

 

基準を作る側に対しては、必要以上にムリな基準を作って、我々労働者側に苦労させんなよ。と言いたくなります。

 

基準を作るなら、その製品が本当に基準通りに作られているのかしっかりと責任をもって検査もしてもらいたいものです。

 

 

不正は、ばれると高くつく

昔だったら「おぬしも悪よのぉ~」っていうのがありましたよね(笑)。

テレビを見ていると、政治家を使って情報を操作する企業社長がいたりします(笑)

 

もちろん大なり小なりは、こういった現実はあるのかもしれませんが、

このように人の命にかかわる根幹となる住宅・建造物に関し、こういった不正は冗談では済まされないわけですよ。

全ての人がそう思うと思いますよ。当然ね。

 

どういう認識で彼らは不正業務を行っているのだろうか。

自分の利益だけなのか?

上司に指示されたからするのか?

納期に間に合わないから?

コストがかけられないから?

 

そんな言い訳をするのだろうか。

 

消費者側からすれば、そんな企業側の言い訳など聞きたくないし、聞いても何の価値もないのです。当初告知した通りの性能が足りてさえいれば問題はないのです。

 

こういった不正をされると、建築業界はまたまた信頼が大きく欠損することになります。

 

 

まとめ

もう、担当者だけが悪いなんて言ってられないし、役員はすべて入れ替えだね。

大企業の役員の責務はとてつもなく大きいはずなのです。

役員であれば、担当部長や係長は部下の管理を厳しくするべきです。

それが社会貢献になるからです。

各担当者だって、同じことが言えます。

多分、腰掛社員という考えなのでしょうから、会社の看板を背負っているという自覚を持っていないのでしょうね(笑)。

仮に腰掛社員だったとしても、そこで業務をやっている以上は、一人の大人としての責任を全うしてもらいたいものです。

 

建築業界は人の命と隣り合わせの仕事だもの。

そういった認識がないやつは、建築・不動産の業界には必要ないのです。

私は、そう思っています。

 

 

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