MENU
不動産・相続・終活に困ったときの相談窓口|まずは無料相談から始めましょう!

不動産購入よりも賃貸ライフを満喫することが正しい?【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

あるネット記事に、こんな記事が書いてあったけど、本当にそうなのかな?
もちろん人によって違いはあるけれど、、、。
本ブログ初公開!随所に私のコメントつき(笑)!

題名はこれ!「同額の家賃を払い続けるなら、ローンで購入のほうがオトク」のワナ

【内容】
●まずは、いま住んでいる賃貸住宅の家賃の見直しをすべきいつからか「いま払っている家賃と比べてみてください」というのが不動産販売の定番文句になった。月々のローン返済額がいま払っている家賃と変わらなければ買わないと損、という方向に客をうまく誘導しているわけだ。(私:事実?ウソ?)

しかし、「家賃と比べてみてください」と言われて、真っ先に検討すべきなのは、いま払っている家賃の妥当性のほうである。(私:家賃の妥当性かぁ。)

Aさん世帯が住んでいる賃貸住宅の家賃9万円は、近隣同種の物件と比べると、もしかしたら著しく高いかもしれない。(私:なるほど。)

大家に値下げ交渉をするか、もっと安い物件を探して引っ越しをすれば、たちまち家賃は7万円程度まで下がる可能性は大いにあるのだ。(私:大いにないですよ(笑)入居して10年なら、家賃相談もある意味理にかなうかもしれないけどほぼ無理でしょ。もし引っ越したら、敷金、礼金、仲介手数料、引っ越し代、役所等への届出、、、費用に時間にどんだけ大変だと思ってんだろ。)

さらに言えば、これから人口減少が本格化していく中にあって、10年後には家賃が5万円台まで下がっている可能性すら否定できない。(私:過疎地限定の話しかい?)

すると、住宅ローンの月々返済額9万円はたちまち「とんでもなく高い」額に変わってしまうのだ。(私:自分の資産形成のための支払いは高い安いではないのでは?)

 マンション本体価格も、今は「安く感じられる」としても、今後、近隣に続々と同種の物件が建築され続けると、10年後には大きく価値は下がっているかもしれない。(私:10年経過してるのに新築価格と同じ物件なんて、そうないでしょ。)

それなのに、10年たってもローン残高はたいして減っておらず、(私:結構減ってますよ。)

あと25年も月々9万円の返済を続けなければならない。(私:賃貸は死ぬまで払い続けないと追い出されるけどね。生きている限り家賃支払いかぁ。つらいなぁ。)

後から振り返ってみると、Aさんの購入決断は「大失敗」と結論づけられる可能性だって決して低くはないのである。(私:ふふふ、、、w)

●ローンは牛丼回数券と同じ?(私:同じわけがない(笑))
 もし1杯500円の牛丼の1000枚綴り回数券が40万円で売られていたとしたら、1杯400円で食べられるから得だと買うだろうか? (私:すごい次元の話しですねw)

その回数券を買ってはみたものの、その後、牛丼の値段がズルズルと下がっていき、普通に食べても280円になってしまったら、回数券を買ったのは大失敗だったということになってしまう。(私:そもそも1000枚綴りという発想がすごすぎ(笑))

不動産を長期ローンを組んで購入するのはそんな状況と似ている。(私:似てません(笑))

「いまが絶好の買いどき」と思って決断したのに、購入後に不動産価格が下がっていき、後悔することになるのだ。(私:後悔するかしないかわからないよね。何もしない人生の方が後悔するでしょ?)

家賃より高いローンを35年間も毎月返済していかねばならなくなる状況は、みんなが普通に280円で牛丼を食べているところに、400円相当の回数券を差し出して食べ続ける空しさを味わうようなものである。(私:脳みそが筋肉でできているのかな(笑)。)

 つまり、長期ローンを組んでマイホームを購入することには、自分が「いまがベスト」と思った状況を、以後何十年にもわたって固定してしまうリスクがあるわけだ。(私:だったら変動金利にすればいいじゃない。)

もちろん、牛丼の価格が600円、700円と値上がりすれば、「あのとき買っておいてよかった」と言える。(私:高くなるはずないでしょ(笑)。)

しかし日本の不動産市場では、過去20年にわたって全国的に地価がひたすら右肩下がりだったわけで、自分が選んだ物件だけは例外的に必ず値上がりすると思い込むのは、あまりにも楽天的すぎると言えるだろう。(私:自分が住むんだから、快適さが重要なんだと思うのだが、、、。実需なんだから価値が上がろうが下がろうがそこまで関係あるの?投資家なら別だけどね?ちなみに価格だけでなく金利もすごい下がったんだよね。)

 一方、状況を固定せずに、そのときどきの状況に合わせて臨機応変に動けるのが賃貸に住むことの最大の魅力である。(私:最大の魅力(笑)そりゃそうだ。)

 先の牛丼にたとえるならば、これまで定価500円だったのが、競合するお店が次々と現れて価格競争が激しくなり、回数券を買わなくても400円となり、さらにその後280円まで値下がりしたようなものだ。その他の物価も下がり、そのおかげで、ずいぶん生活が楽になったと感じるだろう。家賃が安くなるというのは、そういうことである。(私:そういう人は、引っ越し費用、礼金、仲介手数料、届出の手間を存分に支払ってください。)

牛丼に飽きたら、カツ丼や天丼に変えてもいい。将来のことはあまり考えない、その日の気分次第で動く、かつては「あまり賢くないライフスタイル」とみられた生き方のほうが、いまはおトクなのである。(私:その日暮らしのキリギリスがお得という筆者はいったい何者なのだろう、、、(笑))

では、Aさんは、どうしたらいいのだろうか。
少なくとも、買いたいと思った物件が、さまざまな観点から見て安いのか高いのかがわかる程度の不動産知識が身につくまでは、「牛丼の回数券を買うかのような行為」は、厳に慎むべきなのは言うまでもない。(私:いつになったらちしきがみにつくのかな?家と牛丼は違うし(笑))

当面は賃貸に住んで家賃を下げていき、(私:きっと家賃交渉の天才だね(笑))

その恩恵を享受するのが先決で、「もっといい部屋に住みたい」と思ったら、フリーレント付き新築物件でも狙うべきだろう。(私:新築でフリーレントってどこにあるのかな?山奥?海の中?わかった40平米の3DK(DK6帖、畳4帖が3室。こんなの需要がないから建てないけど(笑))だ。いずれにしても府中市にはないだろうなぁ。)

そのようにして賃貸ライフを満喫しつつ勉強して不動産知識を蓄えているうちに、おトクなマイホームを購入するチャンスは必ずやってくるはずである。(私:こんなおバカちゃんにチャンスは来ません(笑)机上の空論を唱えても現実は変わらないのに。自分が現実を理解し受け止めて、それにどう対応するかが大切なんじゃないのだろうか。)

【内容ココまで】

たしかに、イケイケの営業マンの餌食にされているお客様がいるみたいなので、慎重になるというのは良い事だけど、ココまで賃貸がお得と言われても、あんまり共感出来ないんですよね。

つまり、所有するということは、自分が大家さんになり、自分が賃借人になる事なんですよね。

皆さんはどう考えますか?

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアと応援、ワンクリックおねがいします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次