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府中市美好町|高齢者施設入所に伴うマンション売却事例

不動産業界歴 約21年 松田の本音ブログ

府中市美好町の分譲マンションにお住まいだったご相談者が、高齢者施設への入所を機に売却を決断された事例です。
ご家族と連携し、空室になる前から準備を進めたことで、適切な価格での成約につながりました。


目次

ご相談の背景

ご相談背景は10人いれば10人共に違うものです。

  • ご本人の体調変化
     ご本人(マンション所有者)の体力が落ちてきて、一人で生活することが段々と大変になってきました。だけど、独立したお子さんには迷惑をかけたくないという切実な悩みがありました。
  • 施設入所の決定
     様々な施設を検討し、入所先が決定しました。
  • 空室期間を短くしたい
     売却する際、できれば高く売れればありがたいという気持ちもありましたが、いつ売れるのかと心配する毎日はいやなので、確実性の高い相手であれば、多少の価格相談は受けても良いというニーズでした。
  • 管理費・修繕積立金の負担軽減
     早く売却ができれば、ランニングコストの負担が軽減されるので、そのほうがありがたいということでした。

もろもろの背景により、早期売却を第一優先にして、販売活動を進めることにしました。


物件概要

駅から近く、お買い物が便利なファミリー需要の高い立地でした。住戸位置は低層だったのででエレベーターなどが停止した時でも徒歩で行き来できることはメリットとなりました。

(※個人情報があるためややぼやかしております)

  • 所在地:府中市美好町
  • 種類:分譲マンション
  • 築年数:約18年
  • 専有面積:約65㎡
  • 駅徒歩圏

売却時の課題

売却前には、様々なわからない事もあれば理想もあります。ご要望を叶えるため一つ一つの確認作業から始まります。

  1. 室内の片付け
     荷物がたくさんあったので、提携業者と連携し、要るものと要らないものを分けて、大部分を処分しました。
  2. 施設入所日との調整
     施設入所までだいたい3か月ほどだったので、室内公開は入所後にお願いしたいというご要望でした。そのためすぐに販売活動をする事を控えました。
  3. 家族間の意思統一
     売却活動のご報告は、ご本人とお子さんの両名にしてほしいというご要望でした。そのため、定期のご報告は両名にし、突発的な連絡についてはお子さんにする事にしました。
  4. 適正価格の判断
     適正価格は売主様の状況によって変化します。今回は、早期売却をご希望でしたので、売却の仕組みと考え方を説明した上で、ご相談者様に価格を決定して頂きました。

当社の対応

当社の対応は、レールを敷いたような対応は行いません。各相談者のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。

  • 売却相場資料の提示
     周辺の売出事例や成約事例に基づき、査定書(70ページほど)を作成しご確認いただきました。
  • 売却スケジュールの整理
     情報公開日、お金の流れなどを確認し、おおよそのスケジュールを組みました。
  • 片付け業者の手配
     売却開始前に、室内の荷物をすべて片づけました。
  • リフォーム業者の手配
     リフォームをする買主様が多いので、当社提携業者を手配できることも安心材料となりました。
  • 引渡し時期の柔軟調整
     所有者様の日程調整等もあるため、ゆとりをもって2か月後の引渡しとしました。

空室後すぐ販売開始できる状態に整えました。


販売活動の結果

  • 販売期間:約1か月
     立地が良かったため、情報公開後すぐに購入希望者からのお問い合わせがありました。見学をしてわずか10分程度で購入する決断をしていただきました。
  • 査定レンジ内で成約
     これは当社の定番です。動向を踏まえて査定を行っていますので、適正な査定レンジ内でのご成約となり、所有者様に「こんなに早くお客様を見つけてくれてありがとう。」と言われました。
  • 管理費・修繕積立金の負担を最小化
     当初気にされていたランニングコストもこれでかからなくなります。
  • 施設入所資金へ充当
     売却代金の一部を施設入所費用としてお支払いに充てられ、大満足の結果となりました。

この事例からわかること

売主様と買主様のご要望をしっかりと実現することができ、売却は大成功となり、とても喜んでいただくことができました。

  • 施設入所前から準備すると有利
     入所前から段取りを作ることで全体像が把握でき、不安なく売却活動をすることができました。
    売出価格の設定も訂正に行った結果、すぐに購入希望の方を見つけることができました。
  • マンションはタイミングが重要
     マンションを購入される方の多くはリフォームをしてから引越をします。買主様のご養母を満たすことも踏まえ、早めに対応したからこそ、売却代金を施設入所費用に充てることもでき、買主様にもとても感謝されました。
  • 家族との情報共有が成功要因
     売買契約の締結や引渡しの段取りなどを含め、お子さんが素早く対応してくれたため、スピーディーに手続きを進めることができました。

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■この記事を書いた人■

松田博行 (東京都府中市在住)
株式会社わいわいアットホーム 代表取締役
東京都府中市を拠点とする「住まいと資産の総合実務家」。
著書『不動産・相続・終活のホントのところ』(令和8年1月11日出版)。

≪保有資格等≫
●公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士/エバリュエーション専門士)
●宅地建物取引士 ●宅建マイスター ●損害保険募集人 ●シニアライフカウンセラー上級

≪活動エリア≫
東京都府中市を中心に多摩地区全域、東京23区

≪得意分野≫
相続不動産の売却・活用、空き家対策、測量・解体・建築までのワンストップ対応。『不動産売買・相続・終活の相談窓口』として人生まるっとサポート

≪こんな人≫
4人家族のパパで府中市内に在住。
サラリーマン時代、会社が不動産を爆買いして倒産。
『不動産知識とお金』が人生を左右させることを痛感。
自分自身が不動産を学び、教える側になれば、自分の存在意義になると確信。
常に正直がモットーであり、不動産業界の不正に屈しません。

【著書等】
●「不動産・相続・終活」のホントのところ
●顧客に寄り添う不動産コンサルティング 問題解決の事例Ⅸ
●ゴールドオンライン(幻冬舎)(全9回連載)

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